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富士通四国システムズ、パソコンの運用管理支援ソフト『瞬快Rel.5.0』の販売を開始

2006年01月18日 20時18分更新

文● 編集部

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(株)富士通四国システムズは18日、パソコンの運用管理を支援するソフト“瞬快”の最新版となる『瞬快Rel.5.0』の販売を17日に開始したと発表した。価格は9500円から。

“瞬快”は、パソコンの導入から展開/環境維持、変更/障害復旧などの運用管理における作業を効率化するためのソフトで、“瞬間復元機能”“資源配布機能”“ディスクイメージ配信機能”などを搭載する。『瞬快Rel.5.0』では、複数環境の切り替えや、スパイウェア対策ソフトとの連携、WindowsUpdate連携機能、リモート画面操作機能などが強化されているのが特徴。製品には“tokujyo[特上]”“jyo[上]”“nami[並]”の3つのグレードが用意されており、ディスクイメージ配信は“jyo[上]”以上、資源配布機能と利用者データ保護機能は“tokujyo[特上]”で提供される。資源配布機能はオプションとしても用意されている。

管理対象のクライアントはWindows XP/2000 Professionalを搭載したPC/AT互換機。管理機能やサーバー機能をインストールできるOSは、Windows XP/2000 Server(SP4)、Windows Server 2003/2003 x64 Editionなど。価格は9500円から。

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