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Lian-Liから廉価版の総アルミケース「PC-7 plus」が登場

2006年01月17日 20時30分更新

文● 美和

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 Lian-Liから廉価版の総アルミケース「PC-7 plus」が登場した。同社の「PC-60 plus/PC-60B plus」の下位モデルにあたる製品で、価格も1万2000円前後と安価なのが特徴だ。

本体
同社の「PC-60 plus/PC-60B plus」の下位モデルにあたる製品「PC-7 plus」

 上位モデルとの差は、スライド式のマザーボードトレイやCPUダクト、ブロアファンの廃止など。またファン類も非搭載となっており、同じなのは外観のみ。拡張ベイ数は5インチ×4、3.5インチ×5(うちシャドウベイ×3)で、フロントとリア側には12cm角ファンを、天板側には8cm角ファン×1を装着できる。フロントアクセスユニットは前面下部に用意されており、USB 2.0×2、IEEE 1394×1、アナログ音声入出力×各1という構成だ。サイズは210(W)×490(D)×450(H)mm。同社のウェブサイトにはシルバーとブラックの2モデルがラインナップされているが、今回確認したのはシルバーモデルのみ。価格はパソコンハウス東映で1万1800円、フェイスで1万2470円。

天板
拡張ベイ数は5インチ×4、3.5インチ×5(うちシャドウベイ×3)天板部分には8cm角のファンを装着できる
リア フロントアクセスユニット
リアパネル側にも12cm角ファンを搭載可能フロントアクセスユニットは前面下部に用意されており、USB 2.0×2、IEEE 1394×1、アナログ音声入出力×各1という構成
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