このページの本文へ

バッファロー、LAN接続HDD用バックアップソフト『SB-TI』を発売

2006年01月16日 23時25分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)バッファローは16日、パソコンのHDDを同社製LAN接続HDD“TeraStation”(TS-TGL/R5)シリーズにバックアップするソフト『SB-TI』を1月下旬に発売すると発表した。価格はオープン。

『SB-TI』は、クライアントパソコンのHDDのデータをLAN経由でLAN接続HDD“TeraStation”にバックアップ/リストアーするソフトで、スケジュール(日/曜日/週/月単位)を設定した自動バックアップや完全バックアップ/増分バックアップに対応したのが特徴。パソコンでほかの作業を行ないながらバックアップが行なえる“Acronis Drive Snapshot機能”も搭載する。圧縮レベルの選択や、バックアップ先のイメージへのパスワードの設定なども可能で、ログ機能も用意されている。

対応機種はPC/AT互換機。対応OSはWindows XP/2000/Me/98 SE/NT 4.0で、サーバーOSにはインストールできない。製品パッケージは小規模オフィスでも導入しやすいように5ライセンスパックとなっている。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン