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“GeForce 6800 GS”を搭載する初のAGP対応ビデオカードがデビュー!第1弾はeVGAから

2006年01月12日 22時31分更新

文● 増田

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 “GeForce 6800 GS”を搭載する初のAGP対応ビデオカード「e-GeForce 6800 GS」がeVGAから登場した。すでにPCI Express x16対応版は多数のメーカーから発売されているが、AGP版の第1弾はeVGAからのデビューとなった。

パッケージ
“GeForce 6800 GS”AGP版の第1弾は意外(?)にもeVGAからのデビュー

人気となったPCI Express x16版とは別物?

 “GeForce 6800 GS”は“GeForce 6800 GT”と“GeForce 6800”の中間モデル、いわばnVIDIA“GeForce”シリーズのミドルレンジモデルという位置付けのもと登場したGPU。先に各社から登場したPCI Express x16版は、年末にかけて人気のモデルとなり現在秋葉原の流通量は非常にタイトな状況となっている。そんな中登場した今回のAGP版“GeForce 6800 GS”だが、結論から言うとPCI Express x16版とは別物と考えたほうがよさそうだ。

GeForce 6800 GS 裏面
“GeForce 6800 GS”のAGP版と呼ぶよりは“GeForce 6800 GT(コア/メモリクロックは425MHz/1GHz)”のスペックダウンモデルといったほうがよいかも。基板もGTに似ている

スペックダウンも人気のカードとなる可能性は十分

 eVGAのウェブサイトによるとメモリバス256bitにメモリバンド32GB/s、12本のパイプライン/5個のVertex Shaderを備えるなどPCI Express x16版と同じながら、AGP版のコア/メモリクロックは350MHz/1GHz。nVIDIA発表のPCI Express x16版のコア/メモリクロックは425MHz/1GHzなので、明らかなクロックダウンとなっている。
 ただ、いずれにせよAGP対応のGeForceシリーズを手に入れたいと考えているユーザーにとって注目のモデルであることは確か。今となっては“GeForce 6800 GT/Ultra”対応のAGP版がほぼ入手不可能なため、AGP対応の最上位モデルとして人気のカードとなる可能性は十分だ。搭載メモリは本日入荷を確認したのはアークのみ。価格は3万2980円となっている。なお、同GPUを搭載した他社製のモデルについては今ところ具体的な入荷予定はない。

アークのポップ 付属
12本のパイプライン/5個のVertex Shaderを備えるなど基本スペックはPCI Express x16版と同じながら、AGP版のコア/メモリクロックは350MHz/1GHz。ただし、今となっては“GeForce 6800 GT/Ultra”対応のAGP版がほぼ入手不可能なため、AGP対応の最上位モデルとして人気のカードとなる可能性は十分ある
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