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NTT東日本/西日本、“ひかり電話ビジネスタイプ”対応の新VoIPゲートウェイ装置のレンタル提供を開始

2006年01月11日 22時37分更新

文● 編集部

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東日本電信電話(株)と西日本電信電話(株)は11日、法人向け光IP電話サービス“ひかり電話ビジネスタイプ”に対応したVoIPゲートウェイ装置『VoIPゲートウェイ・タイプ3』のレンタルによる提供を3月に開始すると発表した。レンタル料金は月額5670円。

利用イメージ
利用イメージ

『VoIPゲートウェイ・タイプ3』は、端末インターフェースとしてISDN(PRI)を1ポート搭載し、最大で23通話の同時通話が可能なVoIPゲートウェイ装置で、既存のISDNサービス“INSネット1500”対応のビジネスホンやPBXを接続して光IP電話サービスを利用できるのが特徴。これにより“ひかり電話ビジネスタイプ”を初期コストを抑えて導入できるとしている。

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