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【2006年年頭挨拶ニュースリリース】レノボ・ジャパン(株)代表取締役社長 向井宏之氏

2006年01月04日 21時06分更新

文● 編集部

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2006年 年頭所感

「ひと粒ひと粒が輝いている会社」となって、お客様のためのイノベーションを実現する

昨年5月、レノボ・グループは、米国ニューヨーク州に本社を置く世界第3位のPCグローバル企業として新たなスタートを切り、先進のテクノロジーと経営の効率化の追求、IBMとの戦略的提携に基づく協業やパートナー様との協業などにより、お客様価値の向上に取り組んでまいりました。その結果、お陰をもちまして、レノボ・グループの決算発表に表れているように統合後も高い成長を継続していますし、パートナー様からの高い満足度評価や、製品の満足度・デザイン性において数々の賞を頂くことができました。

レノボは、「お客様満足度の向上」、「イノベーションの追求」、「経営の効率化」を活動の基本としています。私たちは、お客様に成功いただくこと、つまり、ビジネスにおいて生産性をあげること、それぞれの生活がより豊かになることこそが、私たち自身の成功であると考えています。

2006年は、社員一人ひとりが各自のスキルを高め、優れた製品、サービス、ソリューションをお届けするためのイノベーションを実現し、お客様の成功をお手伝いしてまいります。社員一人ひとりが輝き、「ひと粒ひと粒が輝いている会社」だね、と評価いただけるように、社員全員で取り組んでまいります。

本年2月にイタリアのトリノで開催される冬季オリンピックに、レノボはワールドワイド・スポンサーとして参加し、ノートブックPCやデスクトップPCなどを提供します。オリンピックでは、多くのアスリートが日々の鍛錬の成果を発揮し、輝きを見せてくれることでしょう。レノボ・ジャパンも、社員一人ひとりが輝きを増しながら更なるイノベーションを実現し、お客様の成功に貢献してまいります。

以上

(用字用語は原文のまま)

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