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AUDIOTRAKからLowProfileに対応した5.1chサウンドカード「MAYA5.1MKIIPOS」が登場!

2005年12月27日 22時25分更新

文● 北村

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 EGO-SYS製AudioTrakブランドの製品として、LowProfileに対応した5.1chサウンドカード「MAYA5.1MKIIPOS」が登場した。以前紹介した「PARAO5.1」を改良した製品で、同社によると「24bit/96kHz初の光/同軸端子両対応」という。

「MAYA5.1MKIIPOS」
AUDIOTRAK製サウンドカード「MAYA5.1MKIIPOS」。白い基板は名機「Juli@」を思い出させる

 オーディオコントローラは“ENVY24DT”(ICE1723)を採用。EAX1.0/2.0 A3D DIRECTSOUND 3Dのほか、3Dサウンドの規格“QSOUND”に対応している。AC-3とDTSはパススルーが可能となっている。ブラケット部のインターフェイスは24K金メッキ加工された同軸(コアキシャル)デジタル出力のほか、光デジタル出力と各種アナログ端子という構成。ブラケット自体も24K金メッキが施される。OPAMPは デュアルタイプを搭載しており、ショップのポップによると「デジタル出力の質は同価格帯で最高品質」とのこと。アナログ入出力は44.1/48kHz、デジタル出力は24bit/96kHz。価格は俺コンハウスで4780円、アークで4980円、高速電脳で5180円、クレバリー1号店で5197円。

インターフェイス 基板
インターフェイスはアナログ入出力/同軸/光端子。どれも24K金メッキ加工が施されている基板上にサウンドのIN&OUTがあるため、自作PCケース前面への取り回しが容易
ケーブル LowProfileブラケット
付属のケーブルには、コアキシャルデジタル(黒)/ヘッドホン出力(緑)/アナログ5.1ch出力(黒、黄、オレンジ)端子を用意LowProfileブラケットが付属している。このブラケットももちろん金色
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