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リコー、教育機関や図書館向けのプリント課金ソフト“Ridoc IO Gate PrintStandard”を発売

2005年12月19日 21時57分更新

文● 編集部

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(株)リコーは19日、教育機関や図書館向けのプリント課金ソフトとして“Ridoc IO Gate PrintStandard”を開発し、販売を開始すると発表した。ラインアップは、『Ridoc IO Gate PrintStandard タイプP』と『Ridoc IO Gate PrintStandard タイプG』の2種類で、価格はともに19万8000円(税別)。

“Ridoc IO Gate PrintStandard”は、印刷内容(カラー/モノクロ、枚数、用紙サイズなど)に応じた課金管理が行なえるソフト。『Ridoc IO Gate PrintStandard タイプP』は、パソコン/課金装置/プリンターを組み合わせ、任意のアプリケーションのデータを印刷できるシステム向けで、『Ridoc IO Gate PrintStandard タイプG』は、タッチパネル付き専用端末/課金装置/プリンターを組み合わせ、専用端末にUSBメモリーを接続してPDFファイルやテキストファイルを印刷するシステム向けとなる。

対応OSは、Windows XP Professional SP2以上。対応機種はCelron-2.0GHz以上、メモリー512MB以上、USB 2.0以上を搭載したPC/AT互換機。対応プリンターは、同社のIPSiO CX9800/8800/400/3000、NX920/860e/760/660S。

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