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富士通、FMV-DESKPOWERシリーズの2006年春モデルを発表──デジタル放送のダビングも可能に

2005年12月19日 21時39分更新

文● 編集部 小林久

富士通(株)は19日、デスクトップパソコン“FMV-DESKPOWER”シリーズの2006年春モデル3機種13モデルを発表した。価格はいずれもオープンプライス。22日から順次出荷する。

デスクトップパソコンは、液晶一体型の“LXシリーズ”、スリムタイプのメインストリーム機“CE”シリーズ、横置き対応のハイエンド機“H”シリーズの3ラインを用意する。秋冬モデルにあった大画面液晶一体型のTXシリーズは継続販売で、新機種は投入されていない。

特徴としては、デジタルチューナー搭載機でHDD内に保存されている“ハイビジョン映像”を“SD画質”(8/4/2Mbps、VBR)に変換して著作権保護(CPRM)対応のDVD-RAMに移動できるようになったことが挙げられる。DVD-RAMへの記録方法にはHDD内の録画データを消去してDVD-RAMに移動する“ムーブ”と、HDD内の録画データを残したまま1回だけコピーできる“ダビング”の2種類が選べる。なお、“ムーブ”と“ダビング”の機能に関しては、すでに販売されている2005年夏モデルと秋モデルのデジタル放送対応モデルでも利用できるようにするという。

高画質化テクノロジーの“Dixel”(ディクセル)では、カラーフィルターの機能を強化。名称も“DixelフィルターII”に変更された。DixelフィルターIIでは、“ピュアカラーエンハンサ”と名付けられた、明度/コントラスト補正、再度適正化、特定色補正(肌色などを鮮やかにする)など3つの機能が新搭載されており、人物の肌、青空、海、草木などをより鮮やかに再現できるという。



FMV-DESKPOWER LXシリーズ
──全機種に無線LANを搭載

液晶一体型のLXシリーズには、液晶パネルサイズが17~20インチワイドまでの6モデルがある。新たに19インチモデルのLX60Rが追加されたほか、NASやプリントサーバー、AVサーバーの機能を備えた“メディアタンク”(FMMET-101)が付属するLX55R/Sも追加された。

LX60R
19インチ液晶パネル搭載のLX60R

メディアタンクの容量は400GBで、パソコン本体のHDD容量が少なくなった際に、録画番組を自動で転送したり、FMV付属ソフトの『マイリカバリ』と連動して、Cドライブのバックアップや復元を行なうことが可能。テレビ番組なら約700時間保存できるという。パソコンとの接続は1000BASE-T(10/100BASE-TX対応)で行ない、プリンター接続用のUSB 2.0端子も装備する。最大10台まで増設できる。

LX55R/S
メディアタンクが付属するLX55R/S

また、LX75R、LX55R/S、LX55Rの3モデルは2つのアナログテレビチューナーを搭載することでアナログ放送の“2番組同時録画/視聴”、LX90R/Dではデジタル放送とアナログ放送の2番組同時録画が可能となっている。すべてのモデルがIEEE 802.11a/b/g対応の無線LAN機能を装備する。

DESKPOWER LXシリーズの主な仕様

LX90R/D (デジタル+アナログチューナー)
Pentium 4 630-3GHz、512MBメモリー(PC2-4200)、約300GB HDD(シリアルATA)、DVDスーパーマルチドライブ(DVD±DL対応)、インテル915GV
20インチワイド液晶ディスプレー
本体サイズ:幅622×奥行き270×高さ430mm、重量:約18kg
Windows XP Home Edition(SP2)、Office Personal 2003
市場想定価格:28万円前後、12月28日出荷予定
LX75R (アナログチューナー×2)
Celeron D-2.93GHz、512MBメモリー(PC2-4200)、約300GB HDD(シリアルATA)、DVDスーパーマルチドライブ(DVD±DL対応)、インテル915GV
20インチワイド液晶ディスプレー
本体サイズ:幅622×奥行き270×高さ430mm、重量:約18kg
Windows XP Home Edition(SP2)、Office Personal 2003
市場想定価格:24万円前後、12月28日出荷予定
LX60R (アナログチューナー)
Celeron D-2.93GHz、512MBメモリー(PC2-4200)、約300GB HDD(シリアルATA)、DVDスーパーマルチドライブ(DVD±DL対応)、インテル915GV
19インチ液晶ディスプレー
本体サイズ:幅554×奥行き270×高さ477mm、重量:約18.5kg
Windows XP Home Edition(SP2)、Office Personal 2003
市場想定価格:21万円前後、12月22日出荷予定
LX55R/S (デジタル+アナログチューナー)、メディアタンク付属
Pentium 4 516-2.93GHz、512MBメモリー(PC2-4200)、約300GB HDD(シリアルATA)、DVDスーパーマルチドライブ(DVD±DL対応)、インテル915GV
17インチ液晶ディスプレー
本体サイズ:幅530×奥行き270×高さ448mm、重量:約16.5kg
Windows XP Home Edition(SP2)、Office Personal 2003
市場想定価格:28万円前後、2006年1月12日出荷予定
LX55R (デジタル+アナログチューナー)
Pentium 4 516-2.93GHz、512MBメモリー(PC2-4200)、約300GB HDD(シリアルATA)、DVDスーパーマルチドライブ(DVD±DL対応)、インテル915GV
17インチ液晶ディスプレー
本体サイズ:幅530×奥行き270×高さ448mm、重量:約16.5kg
Windows XP Home Edition(SP2)、Office Personal 2003
市場想定価格:23万円前後、12月28日出荷予定
LX50R (アナログチューナー)
Celeron D 341-2.93GHz、512MBメモリー(PC2-4200)、約300GB HDD(シリアルATA)、DVDスーパーマルチドライブ(DVD±DL対応)、インテル915GV
17インチ液晶ディスプレー
本体サイズ:幅530×奥行き270×高さ448mm、重量:約16.5kg
Windows XP Home Edition(SP2)、Office Personal 2003
市場想定価格:20万円前後、12月22日出荷予定


FMV-DESKPOWER CEシリーズ
──20.1インチディスプレー付属モデルも

スリムデスクトップのCEシリーズは6モデルを用意。解像度1680×1050ドットの20.1インチワイド液晶ディスプレーが付属する新モデルが追加された。このディスプレーにはチタン振動板採用の“トランソニックスピーカー”が内蔵されている。スピーカー位置はパネルの下側だが、バーチャルサラウンド技術の“FOCUSテクノロジ”を利用することで、広がりのある音場を再現できるという。

CE65RW
20.1インチ液晶ディスプレーが付属するCE65RW

各モデルの主な相違点は付属するディスプレーとチューナー機能の有無で、ラインナップのうち上位2モデル(70番台)はインテルプラットフォーム、下位5製品(60番台と50番台)はAMDプラットフォームを採用している。CE75R7、CE65RW、CE55Rの3モデルは、2つのアナログテレビチューナーを搭載し、アナログ放送の“2番組同時録画/視聴”が可能となる。メモリー容量は70番台が最大2GB、50/60番台が1GB。いずれもビデオチップ統合型のチップセットを採用しており、メインメモリーの一部をビデオメモリーと共有している(インテル915GVは128MB、RADEON XPRESS 200は64MB)。

LX55R-S
Professional版のOfficeが選択できるようになったLX55R-S。50番台の筺体は白

全機種がWindowsを起動せずにテレビ視聴などのAV機能を利用できる“インスタントMyMedia”に対応するほか、従来のOffice Personal 2003に加え、Office Professional 2003も選択できるモデル(CE50R7P)も登場した。

DESKPOWER CEシリーズの主な仕様

CE75R7 (アナログチューナー×2)
Pentium 4 516-2.93GHz、512MBメモリー(PC2-4200)、約300GB HDD(シリアルATA)、DVDスーパーマルチドライブ(DVD±DL対応)、インテル915GV
17インチ液晶ディスプレー
本体サイズ:幅89×奥行き366×高さ340mm(設置台含まず)、重量:約8.5kg
Windows XP Home Edition SP2、Office Personal 2003
市場想定価格:24万円前後、12月28日出荷予定
CE70R7 (アナログチューナー)
Pentium 4 516-2.93GHz、512MBメモリー(PC2-4200)、約300GB HDD(シリアルATA)、DVDスーパーマルチドライブ(DVD±DL対応)、インテル915GV
17インチ液晶ディスプレー
本体サイズ:幅89×奥行き366×高さ340mm(設置台含まず)、重量:約8.5kg
Windows XP Home Edition SP2、Office Personal 2003
市場想定価格:22万円前後、12月22日出荷予定
CE65RW (アナログチューナー×2)
Sempron 3400+、512MBメモリー(PC2-3200)、約300GB HDD(シリアルATA)、DVDスーパーマルチドライブ(DVD±DL対応)、RADEON XPRESS 200
20.1インチワイド液晶ディスプレー
本体サイズ:幅89×奥行き366×高さ340mm(設置台含まず)、重量:約8.5kg
Windows XP Home Edition SP2、Office Personal 2003
市場想定価格:23万円強、12月28日出荷予定
CE60RW (アナログチューナー)
Sempron 3400+、512MBメモリー(PC2-3200)、約300GB HDD(シリアルATA)、DVDスーパーマルチドライブ(DVD±DL対応)、RADEON XPRESS 200
20.1インチワイド液晶ディスプレー
本体サイズ:幅89×奥行き366×高さ340mm(設置台含まず)、重量:約8.5kg
Windows XP Home Edition SP2、Office Personal 2003
市場想定価格:22万円強、12月22日出荷予定
CE55R7 (アナログチューナー×2)
Sempron 3400+、512MBメモリー(PC2-3200)、約300GB HDD(シリアルATA)、DVDスーパーマルチドライブ(DVD±DL対応)、RADEON XPRESS 200
17インチ液晶ディスプレー
本体サイズ:幅89×奥行き366×高さ340mm(設置台含まず)、重量:約8.5kg
Windows XP Home Edition SP2、Office Personal 2003
市場想定価格:21万円強、12月22日出荷予定
CE50R7 (FMVCE50R7P) (アナログチューナー)
Sempron 3400+、512MBメモリー(PC2-3200)、約250GB HDD(シリアルATA)、DVDスーパーマルチドライブ(DVD±DL対応)、RADEON XPRESS 200
17インチ液晶ディスプレー
本体サイズ:幅89×奥行き366×高さ340mm(設置台含まず)、重量:約8.5kg
Windows XP Home Edition SP2、Office Professional 2003
市場想定価格:22万円強、12月28日出荷予定


FMV-DESKPOWER Hシリーズ
──Windows MCE 2005搭載

横置き設置にも対応した、ハイエンド機のHシリーズは、OSにWindows Media Center Edition 2005を採用。20.1インチワイド液晶ディスプレーが付属する1モデルが追加された。これはCEシリーズに付属するものと同等である。

H70RW-C
ハイエンドデスクトップの新モデル、H70RW-C

DESKPOWER Hシリーズの主な仕様

H70RW/C (アナログチューナー)
Pentium D 820-2.8GHz、512MBメモリー(PC2-4200)、約500GB HDD(シリアルATA、250GB×2台)、DVDスーパーマルチドライブ(DVD±DL対応)、インテル945G
20.1インチワイド液晶ディスプレー
本体サイズ:幅446×奥行き410×高さ102mm(横置き時)、重量:約12.0kg
Windows MCE 2005、Office Personal 2003
市場想定価格:30万円前後、1月26日出荷予定


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