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USBオーディオキャプチャユニット「UA-4FX」が登場! 真空管アンプ・モデリング機能を搭載!

2005年12月17日 22時12分更新

文● 北村

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 ローランドのDTM関連製品を手がけるエディロールブランドから、オーディオキャプチャに特化したUSB接続のインターフェイスユニット「UA-4FX」が登場した。24ビット/96kHzの録音/再生に加え、音質補正機能や真空管アンプ・モデリング機能を搭載。簡易レコーディングや古いカセットテープのデジタル化などに威力を発揮する製品だ。

「UA-4FX」 前面
USBオーディオキャプチャユニット「UA-4FX」。AD/DA変換は24bitだが、内部処理は32bitの精度で行なわれている前面の端子は、左からギター/マイク入力、マイク入力、ヘッドフォンジャックとなっており、上のつまみでそれぞれの調整を行なう

 本製品の最大の特徴は真空管アンプ・シミュレータを搭載していることだ。同社によると「真空管アンプの構造を緻密に解析し、再構築することで、暖かみのある豊かな音を実現した」という。真空管の癖や暖かさを調節可能で、音圧までもコントロールできる。リスニング時に威力を発揮するだけでなく、マイク入力によるレコーディング時に真空管プリアンプとして使用することも可能だ。
 また、録音や再生時、マスタリング時に音質補正が行えるエフェクターを12種類内蔵している。ノイズを除去する“ノイズ・サプレッサー”、音の輪郭を際立たせてシャープにする“エンハンサー”、センターに定位した音を目立たなくしてカラオケなどの再生が可能な“センター・キャンセル”、音質を補正する“ハイ・ブースト/ロー・ブースト”、残響を加える“リバーブ”、声を自在に変化させられる“ボイス・チェンジ”機能などを搭載している。
 入出力端子は、ライン入出力(RCAピン)、光デジタル入出力、MIDI入出力、ギター/マイク入力、プラグイン・パワー対応のミニ・タイプのマイク入力に加え、XLRタイプのマイク入力端子も装備。XLRタイプのマイク入力はファンタム電源(48V)の供給も可能で、コンデンサー・マイクによるレコーディングにも対応している。電源はUSBバスパワー。サイズは171(W)×126.8(D)×43.6(H)mmで、重量は335g。価格はラオックス ザ・コンピュータ館で1万8900円。

ファンタム電源対応マイク入力端子 背面
がXLRタイプのマイク入力端子は、48Vのファンタム電源に対応している(いちばん左の大きな丸い端子)背面にはMIDI/光デジタル/ライン入出力端子などが並ぶ。ちなみに、デジタル入出力のサンプリング周波数は44.1/48/96kHzだ
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