人気の玄人志向のネットワーク対応外付け3.5インチHDDケース、いわゆるNAS組み立てキットの「玄箱-クロバコ-」に新モデルが登場した。ラインナップは100/10Base-T対応の「KURO-BOXX」とギガビットイーサネット対応の「KURO-BOX/HGX」の2モデルだ。
従来のシリーズからの変更点は内蔵していた電源が外付けとなり、新たにACアダプタ接続となったところ | 「玄箱」イメージキャラはなぜかレーザーラモンHG似 |
従来のシリーズからの変更点は内蔵していた電源が外付けとなり、新たにACアダプタ接続となったところ。これにより「筐体内部の熱が弱まり、搭載HDDの寿命もUPするかも」(販売ショップ)とのこと。その他、基本的なスペックに変更点はない。価格は100/10Base-T対応の「KURO-BOXX」がT-ZONE.PC DIY SHOPで9800円、TSUKUMO eX.で9980円、クレバリー1号店で1万494円、ギガビットイーサネット対応の「KURO-BOX/HGX」がT-ZONE.PC DIY SHOPとTSUKUMO eX.で1万7800円、クレバリー1号店で1万8847円となっている。なお、同社いわくこのシリーズは“限定”の製品となるようだ。
ラインナップは100/10Base-T対応の「KURO-BOXX」とギガビットイーサネット対応の「KURO-BOX/HGX」の2モデル | “限定”のためか型番シールもクリスマスバージョン? |