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インテリシンク、データ同期クライアントソフトの最新版『Windows Mobile 5.0クライアント』の出荷を開始――『W-ZERO3』などに正式対応

2005年12月13日 19時04分更新

文● 編集部

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インテリシンク(株)は13日、モバイル機器から社内のグループウェアにアクセスするためのプラットフォーム“Intellisync Mobile Suite”のクライアントソフトの最新版『Windows Mobile 5.0クライアント』の出荷を15日に開始すると発表した。W-ZERO3や、HP iPAQ、DELL AximなどのWindows Mobile 5.0を搭載した携帯情報端末に対応している。

『Windows Mobile 5.0クライアント』を利用することで、PIM(Personal Information Manager)やメールの同期のほか、在庫や顧客データなどのリアルタイム共有が可能となり、W-ZERO3などの携帯電話機能を搭載した機種では、遠隔操作によるデータ消去/リストアー、プッシュメールなどの機能も利用可能となるという。

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