このページの本文へ

MSIからPrentium Mを搭載可能なスリムデスクトップ「Midas 915GM」が登場

2005年12月09日 22時04分更新

文● 美和

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 MSIからPrentium Mを搭載可能なスリムデスクトップ「Midas 915GM」が登場が登場、本日から販売を開始している。拡張ベイにはLow Profileタイプの拡張カードを最大4つまで搭載可能だ。

本体
Prentium Mを搭載可能なスリムデスクトップ「Midas 915GM」。拡張ベイにはLow Profileタイプの拡張カードを最大4つまで搭載可能

 FSB533/400MHzのPentium M/Pentium Mを搭載可能で、チップセットは“i915GM”+“ICH6”という構成。メモリスロットはDDR×2、DDR2×2の計4本で、最大2GBまで搭載可能だ(DDRとDDR2は排他利用)。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2となっており、チップセットによるVGA機能やSerial ATA×4を装備する。そのほかMarvell製“88E8053”によるギガビットイーサ×2、VIA製“VT6307”によるIEEE 1394、Realtek製“ALC880”による8chオーディオをオンボードで搭載。拡張ベイは5インチ×1、3.5インチ×2(うちシャドウベイ×1含む)。容量180Wの電源を搭載しており、サイズは98(W)×363(D)×335(H)mmとなっている。価格は高速電脳で3万3800円。

インターフェイス
インターフェイスはVGA、USB 2.0×4、8chオーディオ、S/PDIF×1(オプティカルなど
【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ