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和室にピッタリ! 行灯(あんどん)型のUSBスピーカがサンコーから登場!

2005年12月08日 20時36分更新

文● 北村

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 行灯(あんどん)型のUSBスピーカ、その名も「行灯スピーカー」がサンコーから登場した。木製の行灯には豆電球を内蔵。和風の曲を聴きたい時や、和室でも違和感のないPC環境を作りたい人に注目の製品だ。

「行灯スピーカー」 スピーカ
行灯(あんどん)型のUSBスピーカ「行灯スピーカー」。実にストレートなネーミングだ本体の左右に、それぞれ出力1Wのスピーカを内蔵している

 本製品は、PCとUSBで接続することにより、自動でステレオスピーカとして認識される。スピーカの出力は2W(1W+1W)。本体正面下部に設けられたボタンを押すことで、行灯に内蔵されている豆電球のON/OFFが可能だ。行灯の灯りは、ほのかに光る程度であまり眩しくはない。色といい、ちょうどロウソクの灯りに見えるようになっている。また、和紙には透かしで花の模様が描かれており、灯をともすと模様が浮かび上がるようになっている。スピーカと行灯の電力はバスパワーで供給される。サイズは115(W)×115(D)×203(H)mmで、重量は550g。価格はサンコーレアモノショップで4280円。

背面 行灯内部
PCとの接続は本体背面のUSBポートから行なう。スピーカと行灯はUSBバスパワーで駆動。こうなるとUSBケーブルも木目調にしたいところ行灯の内部は本物のロウソクではなく豆電球が搭載されている。火の心配は無用だ
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