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ソースネクストの事業戦略説明会に“赤い彗星”が来た!――“機動戦士ガンダム”を用いた『携快電話 13』を来年2月3日に発売

2005年12月01日 22時32分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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ソースネクスト(株)は1日、東京・六本木の六本木ヒルズ内アカデミーヒルズ49にプレス関係者およびセールスパートナーを集め、今月から年明けにかけて発売予定の新製品、および事業戦略に関する説明会を開催した。会場では、代表取締役社長の松田憲幸氏がスピーチしたほか、2006年2月3日に発売予定の人気SFアニメーション“機動戦士ガンダム”をモチーフにした携帯電話メモリー編集ソフト『携快電話 13 機動戦士ガンダム特別版』の発表に併せて、劇中の敵役ながら人気のシャア・アズナブル(キャスバル・レム・ダイクン)の声を演じた声優の池田秀一氏が会場に駆けつけ、松田氏とのトークセッションも行なわれた。

代表取締役社長の松田憲幸氏代表取締役社長の松田憲幸氏

会場で発表された製品は次のとおり。

“ウイルスセキュリティ 2006”シリーズ

『ウイルスセキュリティ 2006』
『ウイルスセキュリティ 2006』
『ウイルスセキュリティ 2006』(通常版、シングルユーザー向け)
1980円/今月16日発売(以下同)
『ウイルスセキュリティ Platinum』(通常版+データプロテクト)
2970円
『ウイルスセキュリティ 2006 2ユーザーパック』(2台までインストール可能)
2970円
『ウイルスセキュリティ 2006 3台用ファミリーパック』(3台までインストール可能)
3970円
『スーパーセキュリティ』(通常版+データプロテクト+バックアップソフト『Acronis True Image Personal』)
3970円
『スーパーセキュリティ』 『ウイルスセキュリティ Platinum』
『スーパーセキュリティ』『ウイルスセキュリティ Platinum』

『ウイルスセキュリティ 500』

『ウイルスセキュリティ 500』(同 2006のフル機能を3ヵ月間利用できる期間限定版、4ヵ月目以降は更新手続きが必要)
500円/本日発売
『ウイルスセキュリティ 500』
『ウイルスセキュリティ 500』

“携快電話 13”シリーズ

『携快電話 13 機動戦士ガンダム特別版 FOMA USBコード付き』
1980円/2006年2月3日発売(以下同)
『携快電話 13 機動戦士ガンダム特別版 USBコード付き』(FOMAを除くNTTドコモ/au/Vodafone/Tu-Ka対応)
2970円
『携快電話 13 機動戦士ガンダム特別版 全キャリアコード付き』
3970円
『携快電話 13 機動戦士ガンダム特別版』
『携快電話 13 機動戦士ガンダム特別版』

“いきなりPDF”シリーズ

『いきなりPDF to Data Professional』(PDFデータをWord/Excelファイルに変換できる『いきなりPDF to Data』の上位版、画像からPDFの作成、透明テキスト付きPDFの作成、文書ファイルからテキストデータの抜き出しなどに対応)
2970円/今月16日発売

“ゲームタイトル”

『ときめきメモリアル ONLINE』(開発元:コナミ(株))
1980円/2006年春発売予定
『逆転裁判 PC』(開発元:(株)カプコン)
2970円/12月23日発売(続編の“II”“III”も来春発売予定)
『凱歌の号砲 ~エアランドフォース~』(開発元:(株)コーエー)
1980円/12月23日発売
『鋼鉄の咆哮2 ~ウォーシップコマンダー~』(開発元:コーエー)
1980円/12月23日発売

最初に松田氏が、ウイルスセキュリティの“新販売戦略”について説明した。同社のウイルス対策ソフト“ウイルスセキュリティ”シリーズは、2年前に発売以来170万ユーザーを獲得し、シェア2位を得ていると説明。2年ぶりのバージョンアップとなる『ウイルスセキュリティ 2006』では、Hostsファイルを書き換えて正しいURLを入力(もしくはハイパーリンク)しても不正なページに誘導される恐れがある“ファーミング”という手法にも対策を施したのが特徴。また、会場では他社のウイルス対策ソフトと同時に、メールソフト(Outlook Express)を使って20通のメールを受信しながらウイルスチェックする、および2000個のファイルをウイルスチェック(スキャニング)する、という2つの動作で2倍程度の高速な動作が行なえることをデモした。

ウイルスセキュリティと他社製品の比較
ウイルスセキュリティと他社製品の比較

今回新たに3ヵ月有効で500円という新パッケージ“ワンコイン戦略”に踏み切った理由については、国内の主要コンビニエンスストア14チェーン1万8600店あまりに広く展開するため、と説明。コンビニでの平均客単価が595円であることから、価格を500円に抑えることで「乾電池や電球などの常備品と同じ感覚」で購入してもらえるだろう、と期待感を示した。同社ではこの新戦略により、2008年までに500万オーバーのユーザー獲得を目指すとしている。



そして壇上に、颯爽とシャア・アズナブル登場!!

続いて機動戦士ガンダムをモチーフにした携帯電話メモリー編集ソフトの新バージョン『携快電話 13 機動戦士ガンダム特別版』を、デモを交えて説明した。『携快電話 13』の通常版はすでに11月に発表済みで今月2日に発売予定だが、機動戦士ガンダム特別版ではユーザーの操作に応じて、アムロ・レイ(声:古谷 徹氏)もしくはシャア・アズナブルが音声ガイドを読み上げる機能が追加されている。これらはどのパッケージを選んでもスキン(インターフェースの組み合わせ、連邦軍/ジオン軍の2パターン)の選択によって音声が切り替えられる。

携快電話 13のジオン軍スキンの画面 携快電話 13の連邦軍スキンの画面
携快電話 13のジオン軍スキンの画面携快電話 13の連邦軍スキンの画面

会場では、シャアの声、次にアムロの声(いずれもアプリケーション向けにセリフを変更した録り下ろし)での音声ガイド機能が松田氏の手でデモンストレーションされたが、途中で突然、「その力、携快電話が与えてくれたかもしれんのだ。ありがたく思うのだな」「見せてもらおうか。貴様の携帯の性能とやらを」とシャアの名セリフをもじった声がオーバーラップし、マイクを手にした池田秀一氏が松田氏の元へ馳せ参じるという小粋な演出を見せて、集まったプレス関係者を驚かせた。

シャアザク&シャアのパッケージを手に握手を交わす池田秀一さん(右)と松田氏
シャアザク&シャアのパッケージを手に握手を交わす池田秀一さん(右)と松田氏

3分程度と短い時間だったのは残念だが、松田氏と池田氏のトークセッションでは次のようなやり取りがあった。

[松田氏] 私も大のガンダムファンなんです。池田さんはパソコンは使われますか?
[池田氏] 役の上ではニュータイプなのですが、自分自身はオールドタイプでして、あまり使いません
[松田氏] でも携帯電話はお使いですよね
[池田氏] えぇ、携帯はないと困ります
[松田氏] なんでも、無くされたことがあるとか
[池田氏] 飲み屋で、つい
[松田氏] シャアが飲み屋に行っちゃったんですね(笑)
[池田氏] でも偶然、行きつけの飲み屋でしたから、次の日届けてくれて、事なきを得ました
[松田氏] それはシャアさんにとっては過ちですね。携快電話はそういう過ちを防ぐためにあるんですよ。じゃあ、ここで例の有名なセリフをお願いできますか?
[池田氏] 『認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを』


キャラクタービジネスを幅広く展開、そして米国進出へ

池田氏が退場したあとで、松田氏はソースネクストの次なる展開として、ガンダムを含むキャラクタービジネスの展開、および米国市場への進出を目指すとぶち上げた。キャラクタービジネスは、米ブエナ ビスタ ゲーム(Buena Vista Games)社との販売契約を締結したことにより、ウォルト・ディズニーの新作アニメーション“チキン・リトル”を題材にしたアクションゲーム、および熱帯魚水槽人気の火付け役となった“ファインディング・ニモ”の知育ソフトなど合計4タイトルを2006年春に発売することを発表。米国への進出については、日本での“コモディティ化”の成功事例を踏まえて、まず2006年1月に米国・ラスベガスで開催される家電製品の世界的な見本市“2006 International CES”に単独ブースを構え、米国への売り込みを図りたい、と説明した。

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