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駅前探険倶楽部、乗り換え/時刻表ソフトの最新版『駅探エクスプレス3.0』を発売

2005年11月30日 23時58分更新

文● 編集部

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(株)駅前探険倶楽部は30日、乗り換え/時刻表ソフトの最新版『駅探エクスプレスV3.0』の販売を開始したと発表した。ダウンロード版(年間ライセンス)の価格は1890円。

画面例1 画面例2 画面例3
駅名部分にマウスポインターを乗せると乗り入れ路線を表示乗り換え検索→路線図(乗り換え経路を路線図で表示し、運行情報も表示する)飛行機時刻表にも対応

“駅探エクスプレス”は、時刻表データに対応した乗り換え案内の結果をインターネット経由で取得する年間ライセンスタイプの経路/料金検索ソフト。全国の約500路線/9000駅に対応しており、乗り換えや終電の案内、時刻表表示、リアルタイムの運行情報表示、乗り換え乗車位置案内などの機能が用意されている。検索結果を表計算ソフトで加工して交通費の清算に利用することも可能(Excel対応の交通費清算用サンプルマクロが付属)。『駅探エクスプレス3.0』では、新機能として“ダイナミック(自動生成)路線図”を搭載したほか、飛行機の時刻表(JAL/ANA)に対応した。

“ダイナミック(自動生成)路線図”は、独自開発の描画エンジンを利用してリアルタイムで路線図を生成する機能で、新しい駅/路線や運行情報を反映できるのが特徴。拡大縮小や上下左右のスクロールが自由に行なえ、駅情報の表示も可能。駅名の部分にマウスポインターを移動させると、乗り入れている路線リストをハイライト表示し、クリックすれば乗り入れている路線以外がグレーで表示され、路線部分に移動させると、その路線の停車駅がハイライト表示され、クリックすればほかの路線がグレーで表示される。また、駅名の部分で右クリックすれば、乗換案内の乗車駅/下車駅/経由駅に登録したり、駅周辺の地図へリンクしたりといったこともできる。

対応OSはWindows XP/2000/Me/98 SE。対応機種はPentium III-500MHz相当以上のCPU、128MB以上のメモリーを搭載したPC/AT互換機。インターネットへの接続環境が必要。

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