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Apple Store銀座に“iPod Bar”“the Studio”がオープン、矢野顕子スペシャルイベントも開催!

2005年11月24日 19時27分更新

文● 編集部

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11月23日、Apple Store銀座が一部リニューアルし、ユーザーの相談や修理依頼に対面式で対応するGenius Barが拡充。新たに“iPod Bar”と“the Studio”が設置された。

iPod Barはその名の通り、iPodに特化したコーナー。従来のGenius Barと同様に、専任スタッフが来店者からの相談や質問に答えてくれるほか、修理も受け付ける。the Studioでは、クリエイティブ分野のプロ向けソフトウェア全般について、テクニックはもちろんヒントなども学ぶことができる。もちろん、こちらもスタッフが個別に対応してくれる。

これまでは2Fの奥に設置されていたGenius Barはやや縮小したが、リフト(エレベーター)を降りて向かって右にiPod Barが、同じく左にthe Studioが新規に設置されたため、実際には面積・サポート力はかなり増している。iPodとMac本体とでは、例えば故障時の対応フローなどにも大きな違いがあったが、独立させることによってこれまで以上にきめ細かな対応が可能になるという。このiPod BarとThe Studioが利用できるのは、現在のところは銀座店のみ。世界でもニューヨークのSOHO店についで2店舗目となる。

Genius Bar iPod Bar the Studio
Genius BariPod Barthe Studio
それぞれのスタッフは基本的に専任で、それぞれGenius/iPod Genius/Creativeと呼ばれる。またいずれもApple Storeのウェブサイトで予約を申し込める。時間帯を指定できるので、待ち時間の大幅な短縮になりそうだ(こちらは全国の店舗で利用可能)

またこの日の銀座店では、iTunes Music Storeで新曲“PRESTO”の先行独占配信がスタートした矢野顕子さんのピアノ弾き語りライブが、1Fリフト前で行われた。Apple Storeにグランドピアノを搬入してのライブは、少なくとも日本では初めての試みという。早朝から1Fフロアはもちろん吹き抜けの2F、さらにはストリーミング中継された3Fのシアターにもファンが続々と集まり、のべ500人が、“PRESTO”をはじめ“ごはんができたよ”、“中央線”などに聴き入っていた。

本人も古くからのMacユーザーで、ニューヨークのSOHO店をよく利用していること、PowerBook G4にTigerをインストールしたら見違えるように速くなった、といったエピソードもライブ中に披露。最新のiPodは欲しくてたまらないものの、グッとこらえて店頭でも見ないようにしているそうだが、ステージ終了後の舞台裏では、日本国内でアップルストアの事業を統括しているスティーブ・ケーノ氏より黒いiPodをプレゼントされるという粋な計らいも見られた。

“矢野顕子 the gathering special”“矢野顕子×オレンジページnet「ヤノstyle」”などPodcasting
大物ミュージシャンが、音響的には決して十分とはいえない一般店舗フロアでこうしたライブを行うのは、極めて異例とも言える。今年の8月に“矢野顕子 the gathering special”としてPodcastingを配信開始した折りに今回のスペシャルイベントのアイデアが持ち上がり、実現したという

iTunes Music Storeでのリリースについて矢野顕子さんに伺ったところ、「インターネットを通じての楽曲の販売はもちろん、今回の先行配信についても、もっと早く実現したかったことなんです。(リスナーが1曲単位で購入できることで、アーティストの立場として何か変化はあるか、という問いに対して)こちら側としてはいろいろアイデアを練る必要性はありますが、そういった意味でも今後が楽しみ」とのコメントを寄せてくれた。

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