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WX310K

WX310K

2005年11月24日 00時00分更新

文● 編集部 小林 久

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(株)ウィルコムは9月にパソコン向けに作られたウェブサイトが見られるブラウザーを標準搭載したPHS電話機を4機種発表しているが、そのうちの1機種である「WX310K」が編集部に届いた。

WX310K
WX310K。色はビターオレンジ、モバイルピンク、シルバーの3色が選べる。WX310Kの発表会場にて(撮影:島 徹)

 WX310Kは“京ぽん”の愛称で親しまれている京セラ(株)製のPHS電話機「AH-K3001V」(2004年4月発表)の後継機種であり、ネット上では“京ぽん2”などと呼ばれている。従来機種よりさらなる機能と性能の向上が図られたという触れ込みだ。最大の特徴はノルウェーのOpera Software社が開発したウェブブラウザ「Opera」とPOP3/SMTPメールの送受信に対応したメーラーを搭載する点で、解像度240×320ドット(QVGA)の画面にパソコンと同じレイアウトでウェブページを表示できること。ウィルコムの定額プラン(月額利用料金2900円)にデータ定額(接続速度は128kbpsで10万パケットまで1050円、最大3800円)と組み合わせると、最大6700円でウェブページが見放題になる。

 また、ライセンスキーを購入/入手することでFlashの再生に対応した「Flashプレイヤー」(525円)、WordやExcelファイルの表示に対応した「Pixel Viewer」(945円)、ATRAC3とMP3の再生が可能な「ミュージックプレイヤー」(840円)など5種類のアプリケーションを利用できるようになる。今回は時間の都合で評価できなかったが、かなりリッチなPHS端末という印象だ。WX310Kは、4機種発売されるフルブラウザー対応PHS電話機のうちでも、唯一のBluetooth 1.2対応端末となっており、パソコンやPDAとの連携に優れるという特徴もある。

 25日の発売が予定されており、価格はオープンプライスだが、ウィルコムのECサイト“ウィルコムストア”での販売価格は、新規契約で1万9800円。機種変更時が2万4800円だ。

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