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首都圏新都市鉄道とNTTBP、“つくばエクスプレス”の全20駅で公衆無線LAN環境の整備を完了

2005年11月15日 22時43分更新

文● 編集部

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首都圏新都市鉄道(株)とエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(株)は15日、同日付けで“つくばエクスプレス”の全20駅において公衆無線LAN環境の整備が完了したと発表した。これは、先行して構築が完了している秋葉原など9駅に続き、残り11駅での整備が完了したもので、全駅の改札口やホームなどで公衆無線LANサービスが利用できるようになった。

今回整備された駅は、八潮駅/三郷中央駅/南流山駅/流山セントラルパーク駅/流山おおたかの森駅/柏たなか駅/守谷駅/みらい平駅/みどりの駅/万博記念公園駅/研究学園駅。

公衆無線LANサービスは、東日本電信電話(株)が提供する“フレッツ・スポット”と“Mフレッツメイト フレッツ・スポット併用タイプ”に加え、同日より(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモの“Mzone”も利用できる予定という。

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