“RADEON X800 CrossFire Edition”搭載カードに2モデル目! 今度は玄人志向「RDX800-E256HW/CF」が登場
2005年11月11日 23時50分更新
今週Sapphireから発売された“RADEON X800 CrossFire Edition”を搭載する初のPCI Express x16対応ビデオカードだが、今度は玄人志向からも同GPUを搭載するビデオカード「RDX800-E256HW/CF」が登場している。
“RADEON X800 CrossFire Edition”を搭載する玄人志向製ビデオカード「RDX800-E256HW/CF」 |
パッケージによるとコア/メモリクロックは400MHz/980MHz |
写真のようにカード本体はシールも貼られていないというなんともシンプルなもの。それ以外はSapphireの「RADEON X800 CrossFire Edition」と同じようで、搭載メモリはGDDR3 256MB、CrossFire用の専用コネクタ(DVI変換可)とDVIという構成だ。なお、パッケージによるとコア/メモリクロックは400MHz/980MHz。これは“RADEON X800 XL”と同じ数値で、カード裏面にはSapphire同様“RADEON X800 XL CrossFire”と記載されたシールが貼られていた。本日入荷を確認したのはツクモパソコンIIで、価格は3万6800円だ。
カード裏面にはSapphire同様“RADEON X800 XL CrossFire”と記載されたシールが貼られていた | 付属品はご覧の通り。必要なケーブル類がすべて同梱される |