グーグル(株)は11日、検索サイト“Google”において、日本語に対応した“Googleパーソナライズド検索”サービスの提供を開始したと発表した。
“Googleパーソナライズド検索”は、ユーザーの検索履歴を基に、検索結果の順位を変更して表示するサービスで、“個々のユーザーにあわせた、より役立つ情報を表示させる”という同社の試みの一環として提供するもの。検索履歴機能も用意されており、過去に実行した検索を時系列で参照したり、特定の日の検索頻度を見たりすることもできる。利用するには“Googleアカウント”が必要。