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ディーオン、アナログ/デジタル入力対応の19インチWXGA+液晶ディスプレー『TEW1910SDR』を4万3800円で発売

2005年11月09日 15時22分更新

文● 編集部

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(株)ディーオンは9日、“Dinner”ブランドの新製品として、19インチWXGA+(1440×900画素/約1619万色)表示対応の『TEW1910SDR』を発売すると発表した。直販サイト“CANDELAダイレクト”で同日より注文を受け付け、15日から出荷する。価格は4万3800円。

『TEW1910SDR』
『TEW1910SDR』

『TEW1910SDR』は、応答速度が8ミリ秒で画素ピッチが0.285mm、輝度が300cd/m2、コントラスト比が500:1、視野角が上下130度/左右150度の19インチワイド液晶パネルを搭載したディスプレー。画面モードには、動画に最適な“ピクチャーモード”、文字を読みやすくする“テキストモード”、省エネの“エコモード”が用意されており、本体のサイドベゼルに付いている“Turbo”ボタンで切り替えられるようになっている。画面設定を自動調整するボタンも用意されている。

入力は、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)とデジタルRGB(DVI-D24ピン)を装備し、水平同期周波数は30k~82kHz、垂直同期周波数は56~76Hzに対応。オーディオ入力はステレオミニジャック(3.5mm径)で、ステレオスピーカー(2W+2W)を搭載する。本体サイズは幅464×奥行き192×高さ380mm、重量は4.5kg。電源はAC100~240Vに対応し、消費電力は60W(省エネモード時2W)。保証期間は1年間。

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