アロシステム、Pentium M 740とMOBILITY RADEON X700を搭載したハイエンドノートパソコン『Lesance CL511RN』を発売
2005年11月08日 19時04分更新
アロシステム(株)は8日、“パソコン工房”ブランドの新製品として、Pentium M 740とカナダATIテクノロジーズ社のMOBILITY RADEON X700を搭載したハイエンドノートパソコン『Lesance CL511RN』の販売を同日付けで開始すると発表した。価格は14万8980円。OSなしも選択でき、価格は13万8980円。B.T.O.でCPU、HDD、メモリーをカスタマイズできる。
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| 『Lesance CL511RN』 |
『Lesance CL511RN』は、インテル915PMチップセットを採用し、Pentium M 740-1.73GHz(780-2.26GHzまで搭載可能)、512MBのメモリー(DDR2 SDRAM、最大2GB)、40GBのHDD、MOBILITY RADEON X700(128MBビデオメモリー)、15インチSXGA＋(1400×1050ドット)液晶ディスプレー、DVD±R/±RWドライブ(8倍速DVD±R書き込み/6倍速DVD±RW書き換え/24倍速CD-R書き込み/24倍速CD-RW書き換え)を搭載したのが特徴。ウェブカメラとして利用できる30万画素CCDカメラや、カードリーダー(SDメモリーカード/MMC/メモリースティック対応)、ステレオスピーカー、PCカードスロット(Type II、CardBus対応)を装備し、通信機能は1000BASE-T、56kbpsモデムを搭載し、オプションでIEEE 802.11a/b/g無線LAN機能を追加できる。
インターフェースはUSB 2.0×4(左側面2、背面2)、IEEE 1394(4ピン)、アナログRGB出力(ミニD-Sub15ピン)、Sビデオ出力、S/PDIF出力、赤外線ほかを搭載する。OSはWindows XP Home Edition SP2をプレインストールする。電源はACアダプターまたはリチウムイオン充電池を利用する。本体サイズは幅329×奥行き275×高さ37mm、重量は約3.1kg。ポインティングデバイスには縦横スクロールボタンと縦方向スクロール付きタッチパッドを搭載する。保証期間は1年間。
