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コレガ、双方向通信が可能な無線LAN対応のUSBプリントサーバー『CG-WLFPSU2BDG』を発売

2005年10月28日 19時02分更新

文● 編集部

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(株)コレガは28日、双方向通信に対応したIEEE 802.11b/g対応のUSBプリントサーバー『CG-WLFPSU2BDG』を11月2日に発売すると発表した。価格は1万7640円。

『CG-WLFPSU2BDG』
『CG-WLFPSU2BDG』

『CG-WLFPSU2BDG』は、サイレックス・テクノロジー(株)との協業による製品。プリンターのUSBインターフェースに接続することでプリンターをネットワーク対応にできるプリントサーバー。双方向通信に対応しており、プリンターに付属するユーティリティーソフトなどを利用できるのが特徴。ネットワークは有線LAN(10/100BASE-TX)と無線LAN(IEEE 802.11b/g)に対応し、USBはUSB 2.0/1.1に対応し、設定ソフト『PS Setup II』、複数のプリントサーバーやUSBプリンターを管理するための管理ソフト『PS Admin IV』が同梱される。向上出荷時の設定に初期化するための“初期化ボタン”も用意されている。また、アクセス可能なパソコンを制限するIPフィルタリング機能も搭載する。

電源はACアダプター(DC5V出力)を利用し、最大消費電力は5W。本体サイズは幅107×奥行き31×高さ132mm(ダイポールアンテナ/突起部を除く)、重量は170g。対応OSはWindows XP/2000。対応機種はPC/AT互換機、PC98-NX。



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