サイズのから来週発売予定の5インチベイ内蔵型のマルチインターフェイスデバイス「コンパネ1号」の製品サンプルが各ショップに入荷した。合計23種類もの機能を使用できるのが特徴。主な内訳は、11種類のメディアに対応したカードリーダ/ライタ、ファンコントローラ×2、温度/ファン回転数表示LCD、オーバーヒートアラーム、USB 2.0×2、IEEE 1394×1、Serial ATA×2、ライン入出力、マイク入力、ビデオ出力など。
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5インチベイ内蔵型のマルチインターフェイスデバイス「コンパネ1号」 | 本体内部の様子 |
LCDに表示できるのは付属のサーミスタが計測した温度とファン回転数の2系統で、LCDの下にあるボタンでチャンネルをを切り替えられる。カードリーダ/ライタに対応するメディアは、コンパクトフラッシュ/マイクロドライブ/メモリースティック/メモリースティック PRO/メモリースティック Duo/メモリースティック PRO Duo/SDメモリーカード/miniSDメモリーカード/MMC/RS-MMC/スマートメディアの11種類。カードリーダ/ライタの対応OSはWindows XP/2000/Me。本体サイズは148(W)×70(D)×42(H)mm。カラーはブラックとホワイトの2色をラインナップ。発売日は5日前後で、価格はパソコンハウス東映で予価3380円、高速電脳で予価3580円。また、TWOTOP秋葉原本店とTSUKUMO eX.でも販売を予定している。
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本体中央にSerial ATA×2を装備するため、HDDをフロントアクセスで接続できる | パッケージには“23in1”の機能が書かれている |
