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【秋葉原】売れ筋は1万円台! ハードウェアエンコードTVチューナ/キャプチャ実売価格調査

2005年09月24日 19時46分更新

文● 編集部

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 TVチューナ/キャプチャと言えば、かつてはソフトウェアエンコードかハードウェアエンコードかで価格による棲み分けができていた。しかしこのところハードウェアエンコード製品の低価格化が進み、店頭に並ぶ製品の数では圧倒しているという状況だ。今回は内蔵/外付けなどすべて含めて、ハードウェアエンコード方式のTVチューナ/キャプチャ製品の価格を調査した。

 大まかな価格帯は、ダブルチューナで2万円台以上、シングルチューナ/高画質化回路搭載で1万円台、そして高画質化回路を搭載しないもっともシンプルな製品で1万円前後から1万円以下というところ。数年前を考えれば、ハードウェアエンコード製品が1万円以下で買えてしまうというのは夢のような話だ(実際そのあおりを受けてか、ソフトウェアエンコード製品は5000円未満の超低価格帯で生き残るのみだ)。ショップに話を聞いてみても、1万円未満から1万数千円程度の製品が売れ筋となっており、2万円を越える高価格製品はなかなか売れなくなっているという。

ハードウェアエンコードTVチューナ/キャプチャ実売価格調査
高画質化回路を搭載しつつ1万数千円という製品もあり、激しい価格競争になっているようだ
※価格は常に変動します。以下の価格は14日時点での価格です。今回紹介する価格で販売されることをAkiba2GO!が保証するものではありません。また、保証内容も各店により異なります。実際の価格や保証内容については、各ショップに直接お問い合わせください。
※「WinFast PVR2000」のTWOTOP秋葉原本店での価格を掲載していましたが、これは間違いで、該当商品は同店では販売されておりません。お詫びして訂正します。

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