PCゲームユーザー御用達のRAZER製マウス「Razer Diamondback」の後継モデルとなる「Razer Copperhead」の販売が今日から始まっている。解像度は2000dpiで、レーザースキャン方式を採用する製品だ。
「Razer Diamondback」の後継モデルとなる「Razer Copperhead」。本日発売されたのは代理店アスクのパッケージ |
ブルーLEDを搭載したモデルのほかに、レッドとグリーンがラインナップされている |
発売されたのはブルーLEDタイプの製品。レッドおよびグリーンモデルについては各ショップとも来週末に入荷予定としている。主な特徴は、リフレッシュレートが1kHz(レスポンスタイム1ms)で、感度の調整などが可能な点が挙げられる。従来モデルの「Razer Diamondback」と比べると、機能のアップとサイドボタンの変更などが行なわれている。なお、当初標準機能と思われていた3段階の重さ調節については、別売りのオプションキットを使用することで利用可能となる。
「Razer Diamondback」でも定評のあったドライバ付属のコントロールパネルも健在。32KBのオンボードメモリを内蔵しているので、ボタン設定を最大5パターン保存することも可能だ。サイズは63.5(W)×128(D)×39.1(H)mm。「Razer Diamondback」と比べると若干大きくなったが、実際に触った印象ではグリップ感も変わらず、「Razer Diamondback」ユーザーならばあまり違和感なく使用できそうだ。価格および販売ショップは以下の通りだ。
価格 | ショップ |
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Razer Razer Copperhead |
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\8,980 | アーク |
\8,980 | TWOTOP秋葉原本店 |
\9,240 | USER'S SIDE本店 |
\9,280 | TSUKUMO eX. |
\9,800 | ドスパラ本店 |
来週入荷予定 | PC.CHAOS |