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「好きになった人が貧乏でもいいです……」――安めぐみ、セレブ婚について語る

2005年08月14日 23時48分更新

文● 清水

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安めぐみ

「セレブ婚に憧れはないんです。もし、好きになった人が貧乏でもいいです……」
こう自分の結婚観を答えた安めぐみさん。14日、秋葉原のヤマギワソフト館で行われた最新DVD『Evergreen』(発売:フォーサイド・ドット・コム/3990円)の発売記念イベントでのひと幕だ。安さんは7月に六本木ヒルズで行われた“台湾フラワー&フルーツフェア2005”に出席した時、女優の杉田かおるさんと出席。その杉田さんが離婚してしまったため、駆けつけた取材陣からセレブ婚についての質問が飛ぶことになってしまった。

この日のイベントはお盆期間中ということでほかの場所での開催も少なかったため、予想以上のファンが会場に殺到。先日、超満員の状態となってしまった杏さゆりさんの時と同じく、ステージの前の数列を除いて椅子を撤去し、あとは立ち見という形でイベントは進行した。

DVDはサイパンで撮影されたもの。「見どころは馬に乗っているシーンです。カウボーイのように乗っていますよ。……あっ、この場合は“カウガール”ですかね?」と気に入っているシーンを答えてくれたが、それ以外にもユニークなシーンがたっぷり。たとえば、絵を描かされるシーンがあるのだが、そこでは「半漁人や新橋のおじさんとか、ヘンなお題で描かされましたね。人に見せられないようなヘンな絵になってしまいました」とのこと。かなり笑える部分になっているそうだ。

ところで、今夏は初めてプライベートで旅行を計画しているという安さん。「自分で(事務所に)休ませてほしいと言ったのは初めて」だといい、近場の海外を計画しているとか。「責任を持って仕切らなきゃ!」と旅行への意欲を見せていた。



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