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プラネックスコミュニケーションズ、SDIO対応のIEEE 802.11b無線LANカード『GW-SD11P』を発売

2005年08月11日 19時29分更新

文● 編集部

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プラネックスコミュニケーションズ(株)は11日、SDIOに対応したIEEE 802.11b無線LANカード『GW-SD11P』を8月下旬に発売すると発表した。価格はオープン。直販サイト“PLANEX Direct”では1万290円で販売する。

『GW-SD11P』
『GW-SD11P』

『GW-SD11P』は、IEEE 802.11b無線LAN規格に準拠したSDIO対応カード。セキュリティー機能は、128bit/64bit WEP、WPA(PSK、TKIP)に対応。通信モードはアドホックとインフラストラクチャーの両方に対応し、ローミングもサポートする。本体サイズは幅24×奥行き40×高さ2.1mm、重量は約3.25g。アンテナはPIFA(Planer Inverted F Antenna:逆Fアンテナ)を内蔵する。

対応OSは、Windows CE 3.0/4.2、Pocket PC 2002、Pocket PC 2003。動作確認済みのPDAは、日本ヒューレット・パッカード(株)のiPAQ Pocket PC hx2100/hx2110/hx2400/hx4100、(株)東芝のGENIO e830/400、(株)マイタックジャパンのMio 168/336など。



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