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フジテレビ、NTT、NTT Comが、120GHz帯ミリ波を利用した非圧縮HD映像の無線多重伝送の共同実験

2005年08月11日 18時58分更新

文● 編集部

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(株)フジテレビジョン、日本電信電話(株)、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)の3社は11日、120GHz帯のミリ波によるHD映像素材の非圧縮多重伝送実験を共同で実施すると発表した。これは、光ファイバーのアクセスポイントがなかったり敷設が困難だったりする中継先からでも、HD映像素材を遅延なく、複数回線同時に無線伝送可能であることを実証する目的で実施するもので、8月以降、2006年春までに数回、フジテレビ(台場)やNTT研究所(厚木)などで行なうという。

図1 図2
非圧縮HD映像素材の無線多重伝送システム構成図期待される使用例

実験では、NTT研究所が研究している120GHz帯ミリ波無線技術、フジテレビのHDコンテンツ制作技術、NTT Comの非圧縮HD伝送技術など、各社の技術やノウハウを基に、120GHz帯ミリ波を利用する場合の主要な技術課題を明らかにするとともに、実現可能性を検討する。HD映像の多重装置には、NTT研究所が開発した非圧縮映像伝送システム“i-Visto”を利用するとしている。

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