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NTT Com、不正アクセス防御機能を装備したホスティングサービスの提供を開始

2005年08月01日 21時02分更新

文● 編集部

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エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)は1日、データセンター内のサーバーを1台単位で貸し出す専用型ホスティングサービス“パワープラットフォームホスティングサービス”において、不正アクセスに対する防御機能を標準装備するとともに低価格化を図った“セキュリティパックEntry”と、共有型ファイアーウォールを利用する、より低価格な“エントリーパック”の提供を同日付けで開始すると発表した。料金は、“セキュリティパックEntry”が月額9万9960円で初期費用が8万7885円、“エントリーパック”が月額5万9430円で初期費用が4万1475円。

図1 図2
“セキュリティパックEntry”“エントリーパック”
サービスイメージ

“セキュリティパックEntry”は、Pentium 4-3.0GHz/512MBのメモリー/160GBのHDDを搭載した専用サーバー『Standard1.5』に、インターネットセキュリティシステムズ(株)のIPS(不正侵入検知/防御機能)付き統合アプライアンス『Proventia M10』を専用ファイアーウォールとして利用するサービス。ファイアーウォール機能はトラフィック制御とアクセス防御を行ない、IPS機能はプロトコル分析モジュール(PAM)によりSQLインジェクションや未知の攻撃などから防御するという。新しいセキュリティーホールが見つかると同時に仮想的にセキュリティーパッチが適用された状態にして防御する“バーチャルパッチ(ISS Virtual Patch)機能”や、OSに関連した重要なパッチ情報をリリースと同時に通知する“パッチインフォメーション”なども提供される。それとともに帯域確保型(100Mbps)のインターネット接続と、24時間365日の監視/サポート、SLA(サービス品質保証)がパッケージ化されており、オプションでウイルス対策やアンチスパムなどの機能を追加することも可能。

“エントリーパック”は、ファイアーウォール機能を共用型に変更し、必要最小限の仕様で提供するサービス。ビジネスの成長に合わせて各種オプションサービス(約540種類)を追加することで機能を拡張できるようになっている。

サービスの位置付け
NTT Comのホスティングサービスでの位置付け

同社ではサービス開始に合わせて、31日まで期間限定の割り引きキャンペーンを実施する。“セキュリティパックEntry”は初期費用無料で、“エントリーパック”では初期費用無料と月額料金4000円引きで提供する。同社では、新サービスを利用することで、企業の公式サイトやEコマースサイトなど、企業活動に直結するウェブサイトにおいて、システム管理者の負担軽減と、セキュリティーの強化が行なえるとしており、年内に50セットの販売を目標としている。

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