主要メーカーの中では唯一“i945”チップセット搭載の製品の登場が遅れていたAOpenから、ついに“i945G”搭載マザーボード「i945Ga-PLF」が登場した。また、インテルからは同じく“i945G”を搭載した「D945GCZLR」も発売されている。
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| 「i945Ga-PLF」。主要メーカーの中では唯一“i945”チップセット搭載の製品の登場が遅れていたAOpenからついに登場 |
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| North/Southどちらもファンレス仕様。SouthはAOpenの文字を模したヒートシンクを装着している |
「i945Ga-PLF」は、South bridgeに“ICH7”を採用したスタンダードなLGA775対応マザーだ。ファームファクタはATX。拡張スロットはPCI Express×16、PCI Express×1が2、PCI×3、DDR2 DIMM×4でギガビットイーサネット(Realtek)、8chサウンド(Realtek)、VGA、IEEE1394(Agere)、Serial ATA×4などをオンボードで搭載している。価格はドスパラ本店で1万6300円、BLESSで1万6500円、TWOTOP秋葉原本店で1万7480円となっている。
一方のインテル「D945GCZLR」は、Micro BTXフォームファクタの製品。拡張スロットはPCI Express×16、PCI Express×1、PCI×2、DDR2 DIMM×4。オンボードインターフェイスは10/100Base-Tイーサネット(Intel)、8chサウンド、VGA、Serial ATA×4とシンプルな構成だ。販売しているのはUSER'S SIDE本店で、価格は1万6590円だ。
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| “D945GCZ”シリーズは全3モデル。今回の「D945GCZLR」は8chサウンドとなる | | オンボードインターフェイスは10/100Base-Tイーサネット(Intel)、8chサウンド、VGA、Serial ATA×4とシンプルな構成 |
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