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アイ・オー・データ機器、DVD±R DL書き込み対応のDVDスーパーマルチドライブ『DVR-UH16D』を発売

2005年07月06日 21時29分更新

文● 編集部

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(株)アイ・オー・データ機器は6日、USB 2.0/1.1対応の外付け型スーパーマルチドライブ『DVR-UH16D』を発売すると発表した。価格は1万5600円(税別)で、7月下旬に出荷の予定。

『DVR-UH16D』
『DVR-UH16D』

『DVR-UH16D』は、(株)日立製作所のドライブユニット『GSA-4167B』を採用した外付け型のDVDスーパーマルチドライブ。DVD+R DLの6倍速書き込み/DVD-R DLの4倍速書き込み/DVD±Rの16倍速書き込み/DVD±RWの6倍速書き換え/DVD-RAMの5倍速書き換え/CD-Rの48倍速書き込み/CD-RWの32倍速書き換え/DVD-ROMの16倍速読み出しに対応。本体サイズは幅162×奥行き268×高さ50mm、重量は約1.5kgで、縦置き/横置きが可能。電源はACアダプターを利用する。

対応機種はPentium III-450MHz以上(16倍速書き込みにはPentium III-1GHz以上推奨)と10GB以上(20GB以上推奨)のHDD空き容量を持つPC/AT互換機。対応OSは、Windows XP/2000 Professional/Me。アプリケーションとして、セキュリティー対応ライティングソフト『B's Recorder GOLD8 Security』やオーサリングソフト『PowerProducer 3 for OEM〔PP-VR〕』、ビデオ編集ソフト『PowerDirector Express』などが付属する。

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