パッケージイラストに美少女CGを採用した電源がRioworksから発売された。Zippy製電源を採用したこの製品は、今月16日に発売された「Zippy-500GE」(500W)と「Zippy-600GE」(600W)のパッケージ別バージョン“Gaming Edition”となる。
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中身の電源本体は、すでに発売中の製品と同じだが、パッケージが変わって雰囲気もだいぶ変わった |
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「Zippy-600GE」はPCI Express用6ピンコネクタを2本装備(「Zippy-500GE」は1本)している |
中身の電源本体は、すでに発売中の製品と同じ。「Zippy-600GE」はPCI Express用6ピンコネクタを2本装備(「Zippy-500GE」は1本)しているのが特徴で、5Vを30A/12Vを46A(「Zippy-500GE」は5Vを40A/12Vを36A)にしているという。さらに「最低でも34A必要な“GeForce 7800 GTX”搭載カードで動作検証済」としている。販売しているのはUSER'S SIDE本店で、価格は「Zippy-500GE(500W)」が2万2890円、「Zippy-600GE」が3万240円となっている。
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「Zippy-600GE」はPCI Express用6ピンコネクタを2本装備しているのが特徴で、5Vを30A/12Vを46Aにアップさせている | | 「デザインはIsDesign坂上氏とフリーで活躍する3Dグラフィッククリエイター貴房氏のコラボレーションパッケージ」とのこと |
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