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インテル 64bit対応の『インテル Celeron D プロセッサ 351』を発表

2005年06月28日 15時49分更新

文● 編集部

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インテル(株)は28日、EM64Tに対応した『インテル Celeron D プロセッサ 351』を発表した。動作周波数は3.20GHzで、FSBは533MHz。L2キャッシュメモリーは256KBを搭載する。エグゼキュート・ディスエーブル・ビット機能にも対応。チップセットはインテル915/910 Expressチップセットに対応している。90nmプロセスで製造され、パッケージはLGA775。価格は1000個受注時の単価が1万3750円。

併せてEM64Tに対応していない『インテル Celeron D プロセッサ 350』も発売する。パッケージはμPGA478で、価格は1000個受注時の単価が1万3750円。対応チップセットはインテル910 Expressチップセット、インテル845/865チップセット。

また、EM64Tに対応したCeleron D 346/341/336/331/326の出荷についても発表した。

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