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時代は二重構造に!? 星野金属工業から新機構を採用した高級アルミケース「ALTIUM ALCADIA X-1」が登場!

2005年06月24日 22時03分更新

文● 美和

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 星野金属工業(ソルダム)から本体のサイド/フロント部分を2重構造にすることにより静音性や空冷性能を高めたというフルタワー型のアルミケース「ALTIUM ALCADIA X-1」が登場した。同様の構造を採用しているケースと言えば、以前紹介したジャパンバリュー製の「Artist Master」が思い出されるが、それとは異なる機構を採用している。

本体
本体のサイド/フロント部分を2重構造にすることにより静音性や空冷性能を高めたというフルタワー型のアルミケース「ALTIUM ALCADIA X-1」
構造
店頭のポップに描かれている同ケースを上から見たときの構造。リア側のサイドパネルから吸気されたエアーがぐるりと外側を回ってくるようになっている

 この製品には同社が“リアインテーク・リアエギゾースト(R-I/Eシステム)機構”と呼ぶ冷却方式が採用されている。上の写真を見てもらえば分かるように、サイド/フロント部分を2重構造にすることで冷却用エアーダクトを形成。左右サイドパネルのリア側に用意されているスリットから吸気して前述のエアーダクトを通じてフロント側に送風する。2重となっているフロントパネルの内側に140mm角ファンを2基搭載しており、このファンを使ってHDDやCPUを冷却した後にリアに搭載された92mm角ファンにより排気するという方式だ。また、サイドパネルの内側には80mm角ファンを搭載したCPU冷却用のパッシブダクトも用意している。
 さらに電源の排気口からこの排気用ファンまでを覆う巨大なサイレンサを装備。リア/フロント/サイド側に内部から漏れるファンなどの動作音をより減らすような工夫がされている。

内部1 140mm角ファン
左サイドパネルを外すと、中にもう1枚パネルが用意されている。奥に見えるのはCPU冷却用のパッシブダクトケース内部に用意されている140mm角のファン。このファンで吸気とHDDの冷却を行なう
サイレンサ 排気ファン
電源の排気口から排気用ファンまでを覆う巨大なサイレンサを搭載排気ファンには92mm角のものを使用。写真下のパネルを外すことにより2基搭載することが可能

 拡張スロットは5インチオープンベイ×3(うち1つを付属のユニットで3.5インチオープンベイ化が可能)、3.5インチシャドウベイ×10。フロントアクセスインターフェイスとしてUSB×2、IEEE 1394×1を用意。サイズは215(W)×525(D)×543(H)mmとなっており、Extended ATXのマザーも搭載可能。電源は非搭載時の重さは約9.6kg。カラーはシルバーとブラックが用意されている。各ショップでの価格は以下の表の通り。

シャドウベイ フロントアクセスインターフェイス
3.5インチHDDを10台搭載可能な3.5インチシャドウベイフロントアクセスインターフェイスはUSB×2、IEEE 1394×1となっている
価格 ショップ
星野金属工業(ソルダム)
「ALTIUM ALCADIA X-1」
\59,780 BLESS秋葉原本店
\59,800 ツクモケース王国
TSUKUMO eX.
ドスパラ秋葉原本店
ドスパラ2号店 秋葉原Prime館
ドスパラアキバ店
高速電脳
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