アプライドから2.1chステレオスピーカー「BN-2002」が登場した。アナログメーター風のフロントディスプレイを搭載し、ウーファー上部にはゆらゆらと妖しく光るイルミネーション真空管ユニットを搭載する。
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イルミネーション真空管ユニットを搭載する2.1chステレオスピーカ「BN-2002」 |
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赤く光るイルミネーション真空管ユニットがウーファー上部に目立つように搭載されている |
ウーファーの上には真空管が目立つように搭載され、これを守るようにガラスの板が置かれている。ここまで真空管をアピールしておきながら、販売するパソコンショップ東映によると「音の出力にこの真空管を利用しているかは不明。中でゆらゆらと赤い光が動いているので、きっと真空管形のイルミネーションでしょう」とのこと。主なスペックは、ウファー出力が25W(3インチ×2)、サテライトスピーカーの出力が10W×2(4インチ+1.5インチ)。出力周波数はウーファーが40~300Hz、サテライトスピーカーが180~20KHz。S/N比は75dBとなる。価格はパソコンハウス東映で5680円。
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写真ではわかりにくいが、真空管の中で赤い光がゆらめいている | | 音量などを表示するアナログメーター風のフロントディスプレイ |
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裏側には電源スイッチなどがある | | サテライト上部には4インチスピーカーが搭載されている。なお、サテライト下部には1.5インチスピーカーを搭載する |
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