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リオ・ジャパン、イヤーフック型ポータブルヘッドホン“Rio LIVE gear”を発売

2005年06月08日 15時26分更新

文● 編集部

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米Digital Networks North America社のRio事業担当部門であるリオ・ジャパンは8日、“Rio”ファミリー初というイヤーフック型ポータブルヘッドホン“Rio LIVE gear(リオ ライブ ギア)”『PHP-200』の販売を17日に開始すると発表した。価格はオープン。直販サイト“Rio eStore”では3980円で販売する。

シルバー ブラック チタン
シルバーブラックチタン
“Rio LIVE gear”

“Rio LIVE gear”は、開閉式のクリップハンガーとアルミ製の薄型ハウジングが特徴の耳掛け式オープンエアー型ヘッドホン。イヤーフックはシリコン製で、長時間掛けても違和感が少ないようにしたという。ドライバーユニットは30mm径のダイナミック型でネオジウムマグネットを採用している。インピーダンスは32Ω。出力音圧レベルは102dB±3dB/1mW。定格入力は20mW(最大許容入力は50mW)。

キャリングケース
キャリングケースが付属

コードの長さは1mで強化軽量タイプのOFCリッツ線を採用し、ステレオミニプラグは金メッキを施したL型となる。本体重量は約30g(コード込みで約38g)。本体カラーにはシルバー、製品にはブラック、チタンの3種類をラインアップする。Rioブランドのプレーヤーと一緒に収納できるキャリングケースが付属する。



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