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ネットギア、7個のスマートアンテナによる“BeamFlex”を搭載した無線ブロードバンドルーター『WPN824』を発売――無線LANカードとのセットも

2005年06月06日 20時29分更新

文● 編集部

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ネットギア日本支社は6日、米Video54 Technologies社の“BeamFlex”技術を搭載した無線ブロードバンドルーター“RangeMax超高速無線LANブロードバンドルータ”『WPN824』、無線LAN PCカード“RangeMax無線LAN PCカード”『WPN511』、両製品をセットにした“RangeMax超高速無線LANブロードバンド・導入セット”『WPNB511』の国内販売を開始すると発表した。7月に販売を開始する予定で、価格はオープン。編集部による予想販売価格は、『WPN824』が1万5000円前後、『WPN511』が5000円前後、『WPNB511』が1万9000円前後。

『WPNB511』
『WPNB511』(左が『WPN511』、右が『WPN824』)

『WPN824』は、IEEE 802.11g/bに準拠した無線LANブロードバンドルーターで、米アセロス・コミュニケーションズ社の無線通信高速化技術“Super G”と、無線LANの長距離化技術“XR(eXtended Range)”に対応しているほか、Video54 Technologiesのスマートアンテナ技術“BeamFlex”を採用したのが特徴。“BeamFlex”は、本体に内蔵した7個のスマートアンテナを利用して電波状態を常時監視し、最も干渉が少ないアンテナパターンを127種類からリアルタイムで選択して通信することで、安定した高速無線通信を行なう技術。障害物により発生するデットスポットや、無線の混信、電子レンジ/コードレス電話による電波干渉の影響を受けにくくできるという。横置き時の本体上面中央には電波状況を示すLEDが7個搭載されている。実効スループットは最大50Mbps。

無線LANのセキュリティー機能は128bit/64bit WEP、WPA-PSK、SSID非通知などに対応。有線LANはWANが10/100BASE-TX、LANが10/100BASE-TX×4ポートを装備する。有線スループットは98.7Mbps(米NetIQ社製ソフト『Chariot』による実測値)。PPPoEマルチセッション(2セッション)に対応し、DHCPサーバー/クライアントをサポート。セキュリティー機能はSPI(ステートフルパケットインスペクション)、DoS攻撃防御、コンテンツフィルター(ドメイン、URLキーワード)、サービスブロック、ping応答有無などに対応。ポート転送やDMZサーバー、VPNパススルーもサポートする。各種設定はウェブブラウザーで可能。本体サイズは幅223×奥行き153×高さ31mm、重量は0.5kg。電源はACアダプター(DC12V出力)を利用し、消費電力は最大10W。保証期間は3年間。

『WPN511』は、IEEE 802.11g/bに準拠したCardBus対応の無線LAN PCカード。Super GとXRに対応し、無線LANのセキュリティー機能は152bit/128bit/64bit WEP、WPA-PSKをサポートする。本体サイズは幅120×奥行き54×高さ7mm、重量は40g。対応OSはWindows XP/2000/Me/98 SE。設定用のアプリケーションが付属する。保証期間は3年間。

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