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【秋葉原】ワイヤレスキーボードの実売価格調査

2005年05月28日 23時32分更新

文● 編集部

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 ショップによるとワイヤレスキーボードに対しては「キータッチが悪い」などの考えを持っている人が多いらしく、店頭の展示機を実際に触った人が「思ったより悪くない!」と、気に入って購入していくとのこと。また、ワイヤレスキーボードのほとんどがワイヤレスの光学式マウスとセットになっており、キーボードとマウスをバラバラに買うよりお得なため注目度が高まっている。そこで、ワイヤレスキーボードに焦点を絞り秋葉原で価格を調査した。

ショップの様子
ワイヤレスキーボードはメーカーが少ないわりにはラインナップが豊富で、マウスとセットの商品が多い。しかし、商品が場所をとるせいなのか、ワイヤレスキーボードは1~2製品しか販売していないショップもなかにはあった

 TSUKUMO eX.によると、ワイヤレスキーボードを買う人のほとんどが価格の安い製品を選ぶという。また、サイズが小さいほど人気があり、キーピッチやストロークを気にする人は少ないそうだ。同店の売れ筋はマイクロソフト製「Wireless Optical Desktop 1000」とロジクール製「Cordless Desktop Express (CK-20M)」。両製品とも価格の安さが売れる理由らしい。小さいキーボードを好む人はロジクール製「Cordless Desktop Optical compact (CK-36MZ)」をよく買っていくそうだ。

※価格は常に変動します。以下の価格は28日時点での価格です。以下の価格で販売されることをAkiba2GO!が保証するものではありません。また、保証内容も各店により異なります。実際の価格や保証内容については、各ショップに直接お問い合わせください。

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