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東芝、デザイン一新した普及価格帯の新“dynabook Qosmio F20”などを発表

2005年06月02日 15時08分更新

文● 編集部 小西利明

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『dynabook AX/550LS』
『dynabook AX/550LS』

Qosmioシリーズやlibrettoシリーズが、東芝の技術の粋を集めた“差異化商品”に位置づけられているのに対し、標準的な性能をリーズナブルな価格に収めた“コモディティ商品”に位置づけられるのが、dynabook AXシリーズのような低価格2スピンドルノートである。今夏の新製品としては、『dynabook AX/550LS』と『dynabook AX/530LS』の2機種がラインナップされている。価格はオープンプライス。

両機種とも仕様面はほぼ同等で、CPUにCeleron M 360-1.4GHz、チップセットにはグラフィックス機能を内蔵したRADEON 9000 IGPを搭載。メモリーは従来機種より減って、標準で256MBを内蔵している。2層式DVD+R書き込みに対応したDVDスーパーマルチドライブも搭載する。ただしTV録画の機能はもたない。両機種で異なるのがHDDと液晶ディスプレーで、550LSが60GB、530LSは40GBのHDDを内蔵している。液晶ディスプレーはサイズや解像度は等しい(15インチ、1024×768ドット)が、550LSが映り込みを抑えた“Clear SuperView液晶”を搭載しているのに対し、530LSは“SuperView液晶”を搭載する。その他の仕様については、下記スペック表を参照のこと。

最近では大手メーカー製ノートでも、15万円台を下回る実売価格の製品も増えた。新しいdynabook AXシリーズも類に違わず、550LSの予想実売価格は15万円前後、530LSは12万円前後と予想されている。とにかく安くてもいいからそれなりのノートが欲しい、というニーズに応える製品である。

dynabook AXシリーズの主なスペック
商品名 dynabook AX/550LS dynabook AX/530LS
CPU Celeron M 360-1.4GHz
チップセット ATI RADEON 9000 IGP
メモリー DDR333-256MB
グラフィックス チップセット内蔵
液晶ディスプレー 15インチ(Clear SuperView液晶) 1024×768 15インチ(SuperView液晶) 1024×768
HDD 60GB 40GB
光ディスクドライブ 2層式DVD+R対応DVDスーパーマルチドライブ(DVD+R DL 最大2.4倍速書き込み、DVD±R 最大8倍速書き込み、DVD±RW 最大4倍速書き換え、DVD-RAM 最大3倍速書き換え、CD-R 最大24倍速書き込み)
スロット PCカード TypeII×1
通信 10/100BASE-TX、V.90 56kbpsモデム
I/O USB 2.0×3、外部アナログディスプレー出力、Sビデオ出力、ヘッドホン出力など
サイズ(W×D×H) 338×280×37.2mm(最薄部29.7mm)
重量 約3.0kg
OS Windows XP Home Edition SP2

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