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NTT西日本、光IP電話サービス“ひかり電話”を戸建住宅にも提供開始

2005年05月23日 00時00分更新

文● 編集部

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西日本電信電話(株)は23日、光IP電話サービス“ひかり電話”を“フレッツ・光プレミアム(ファミリータイプ)”の戸建住宅向けに提供すると発表した。24日に提供を開始する。提供エリアは、大阪府/名古屋市/京都市/神戸市/広島市/北九州市/福岡市などの一部エリアから提供を開始し、順次提供エリアを拡大する予定。

月額利用料金は、“基本プラン”が525円、1344円ぶんの通話料が含まれる“安心プラン”が1470円、5040円ぶんの通話料金が含まれる“もっと安心プラン”が4095円。そのほか“フレッツ・光プレミアム(ファミリータイプ)”の月額利用料4063.5円、屋内配線利用料210円、回線終端装置利用料945円が必要。工事費は、基本工事費が1050円、交換機等工事費のうち基本サービスは1050円。通話料は3分8.4円から。

併せて、付加サービス“迷惑電話おことわりサービス”の月額利用料金の改定も行なう。月額利用料を735円から210円に値下げするもので、24日から適用し、9月30日までに付加サービスとして申し込み、12月末までに利用を開始すれば付加サービス利用料を無料にする“付加サービス利用料金の期間限定割引”も実施するという。対象となる付加サービスは、迷惑電話おことわりサービスのほか、キャッチホン、ナンバー・ディスプレイ、ナンバー・リクエスト、ボイスワープ。

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