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エプソンダイレクト、デュアルコアCPUも選択可能なハイエンドモデル『Endeavor Pro3300』を発表

2005年05月27日 11時57分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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エプソンダイレクト(株)は27日、インテル(株)のデュアルコアCPUである“Pentium Extreme Edition”“Pentium D”、ならびに64bit拡張技術に対応した“Pentium 4 Extreme Edition”“Pentium 4 6xx”を搭載可能な同社デスクトップパソコンのハイエンドモデル『Endeavor Pro3300』を31日に受注開始すると発表した。注文時に本体スペックを指定・変更できる“B.T.O.(Build To Order)”に対応し、最小構成時の価格は11万3400円となる。

最小構成時のスペック

CPU
HT対応Pentium 4 630-3GHz
メモリー
512MB(256MB×2)
HDD
80GB(シリアルATA II、毎分7200回転)
光ドライブ
CD-ROMドライブ
グラフィックスカード
GeForce 6200TC(PCI Express x16)
OS
Windows XP Home Edition SP2
『Endeavor Pro3300』
同社デスクトップパソコンのハイエンドモデル『Endeavor Pro3300』

Pro3300は、従来のハイエンドモデル『Endeavor Pro3100』(併売)と同じ、正面から見るとダークグレーのパーツが“H”状になるミドルタワー筐体を採用。カバーの開閉や拡張カード、HDDなどの増設・交換もドライバーレスでアクセスできるほか、エアダクトを使ってCPU向けと内部デバイス向けに2つの独立した空気の流れを作るなど、冷却機構も工夫しているのが特徴。Pro3100よりもチップセットやメモリー、HDDなどからの発熱量が増えるため、内蔵HDDの間隔を数mm単位で広げる(搭載可能台数は4基で変更ない)、消費電力の増えたCPUに対応するため電源容量480Wの高出力電源を採用、といった改良も施したという。

チップセットはIntel 955X Express+ICH7Rを採用し、メインメモリーはPC2-5300(DDR2-667)対応のデュアルチャネルDDR2 SDRAMを最大3GBまで搭載可能。HDDは、読み出し命令の実行手順を最適化することでアクセスタイムの短縮を図るという“NCQ(ネイティブコマンドキューイング)”対応のシリアルATA II接続で、80/160/250GBタイプを選択可能。RAID機能もRAID 0/1/10をサポートし、RAID 0選択時には250GB×4の最大1TBを1ボリュームで使用可能になるという(購入時にRAID設定を選択)。RAID 1の場合は2台構成で最大250GB×2(容量は250GB)、RAID 10の場合は4台構成で最大250GB×4(容量は500GB)となる。

そのほかのスペックは、光ドライブに2層式DVD±R DL対応スーパーマルチドライブもしくはCD-ROMを最大2基内蔵可能。ドライブベイは、3.5インチ×1/5インチ×3(全面)、内部3.5インチ×4。拡張スロットは、PCI Express x16×1(ボード長312mm)/PCI Express x1×2(同)/PCI×3(ボード長312mmが2つ、200mmが1つ)。グラフィックスカード(いずれもPCI Express x16接続)は以下から選択可能(価格は同社ウェブサイトを参照)。

  • GeForce 6200TC(16MB)
  • GeForce 6600(128MB)
  • GeForce 6600GT(128MB)
  • RADEONTM X800 XL(256MB)
  • RADEONTM X850 XT(256MB)
  • Quadro FX1400(128MB)

通信機能は10/100/1000BASE-T準拠のGigabitEthernet端子を標準搭載し、オプションで無線LAN機能(IEEE 802.11b/g対応)を内蔵可能。インターフェースはUSB 2.0×6(前面2、背面4)/PS/2×2/シリアル×2/パラレル、および選択したサウンドカードに応じたオーディオ入出力など。

本体サイズと重量は、幅217×奥行き505×高さ432mm/約17.5kg。OSはWindows XP Home Edition SP2/同 Professional SP2を選択可能。64bit版OSである、『Windows XP Professional x64 Edition』については現在対応を検討中とのこと。

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