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サイバーリンクトランスデジタル、CPRMディスクのプレイリスト編集に対応したDVDオーサリングソフト『PowerProducer 3 デジタル放送対応版』を発売

2005年05月13日 22時13分更新

文● 編集部

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サイバーリンクトランスデジタル(株)は13日、CPRMディスクのプレイリスト編集に対応したDVDオーサリングソフト『PowerProducer 3 デジタル放送対応版』を6月3日に発売すると発表した。価格は1万290円。

製品パッケージ『PowerProducer 3 デジタル放送対応版』

『PowerProducer 3 デジタル放送対応版』は、2004年11月に発表した、DVD-VieoとDVDビデオレコーディングフォーマット(DVD-VR、DVD+VR)に対応し、DVDレコーダーで録画したDVD±RWディスクも再編集できるDVD/CDオーサリングソフト『PowerProducer 3』の機能強化。新機能として、CPRMコピーワンス技術を利用してVRフォーマットで録画したディスクのプレイリスト編集に対応したほか、2層(DL)DVD書き込みに対応したのが特徴。映像/音声の変わり目を複合検出してCM部分を自動でカットする“自動CMカッター”も搭載されている。同社製のビデオ編集ソフト『PowerDirector 4』がインストールされていれば、編集作業中の映像データをシームレスに移行することも可能。そのほか解像度が704×480画素のスマートレンダリングにも対応している。

対応OSは、Windows XP/2000 Professional/Me/98 SE。対応機種はPentium III-700MHz以上を搭載したPC/AT互換機。

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