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日本サムスン、ネットワーク対応の業務用46インチ液晶ディスプレー『SyncMaster460Pn』など4機種を発売

2005年05月13日 17時48分更新

文● 編集部

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日本サムスン(株)は13日、ネットワーククライアント機能を搭載した業務用の46インチ液晶ディスプレー『SyncMaster460Pn』、40インチの『SyncMaster400Pn』、クライアント機能を搭載しない46インチの『SyncMaster460P』、40インチの『SyncMaster400P』の4機種を発売すると発表した。46インチタイプを5月下旬、40インチ型を6月下旬に出荷する予定。

『SyncMaster460Pn』
『SyncMaster460Pn』

『SyncMaster460Pn』と『SyncMaster400Pn』は、ネットワーククライアント機能として、10/100BASE-TXとUSB 2.0インターフェースとGUI対応ソフト『MagicNetクライアント』を内蔵しており、パソコンやセットトップボックス(STB)なしで簡易プレゼンテーションボードや電子掲示板として利用できるのが特徴。ホストパソコン用の制御ソフト『MagicNetサーバーバージョン』(Windows XP/2000(SP4以降)対応)も付属しており、ネットワーク経由での集中管理/制御、PULL型/PUSH型の2方式に対応したコンテンツ配信も可能。

内蔵クライアント機能は、CPUに台湾VIA Technologies社のVIA Eden-400MHz、ROMを32MB、RAMを128MB搭載し、OSにはWindows CE.NET 5.0を採用。MPEG-1/-2、DivX、MP3、AC3、JPEG、BMPの再生/表示のほか、Pocket Internet Explorerによるウェブブラウジングが可能で、オフィスソフトのファイルやPDFの表示も行なえる。

『SyncMaster460Pn』は、PVA方式の16:9対応ワイド液晶パネルを採用し、解像度は1366×768ドットで、輝度は500cd/m2、コントラスト比は800:1。視野角は上下/左右170度。独自のオーバードライブ回路DCC(Dynamic Capacitation Compensation)駆動技術により中間調の応答速度を8msに高速化したという。最大16画面のビデオウォール機能を内蔵し、2×2から4×4までのマルチスクリーン表示が行なえ、継ぎ目補正機能も用意されている。また、ワイヤレスリモコン用個別ID設定機能も搭載されている。デイジーチェイン接続し、RS-232C経由でホストパソコンから集中管理/制御することも可能。ロングケーブルを利用して接続する場合の補正機能“100mロングケーブル信号補正機能”も搭載している。

入力端子は、アナログRGB(5BNC、ミニD-Sub15ピン)、デジタル(DVI-D)、コンポジットビデオ(RCA)、Sビデオ、コンポーネントビデオ(BNC)、オーディオ(L/R RCA)×2、コントロール(RS-232C)などを装備する。本体サイズは幅1102×奥行き126.5×高さ658mm、重量は28kg。消費電力は310W。

『SyncMaster400Pn』は、40インチ液晶パネルを採用したモデルで、それ以外の基本機能は同等。『SyncMaster460P』と『SyncMaster400P』はネットワーククライアント機能を搭載していないモデルとなる。

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