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ペンタックス、デジタル一眼レフ用4倍ズームレンズ『smc PENTAX-DA 50-200 mm F4-5.6 ED』を発売

2005年05月11日 19時11分更新

文● 編集部

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ペンタックス(株)は11日、同社製デジタル一眼レフカメラ『PENTAX *ist D』『PENTAX *ist Ds』に装着することで、35mmカメラ換算で76.5~306mmに相当する撮影が行なえる交換用の4倍ズームレンズ『smc PENTAX-DA 50-200 mm F4-5.6 ED』を6月中旬に発売すると発表した。価格はオープン。

『smc PENTAX-DA 50-200 mm F4-5.6 ED』
『smc PENTAX-DA 50-200 mm F4-5.6 ED』

『smc PENTAX-DA 50-200 mm F4-5.6 ED』は、特殊低分散(ED:Extra-low Disperation)ガラス1枚を含む10群11枚構成で、焦点距離は50~200mm(35mm判換算で76.5~306mm相当、画角は31.5~8.1度、F=4~5.6)。絞り羽根は6枚で、自動絞り。TTL開放測光に対応。AFでのピント合焦後、マニュアルでのピント合わせが切り替えなしで行なえる “Quick-Shift Focus System”にも対応する。最短撮影距離は1.1mで、最大撮影倍率は0.24倍。本体サイズは直径66.5×高さ78.5mm。重量は255g。フィルターは52mm。レンズマウント金属製で、ペンタックスKAFマウントを採用。PLフィルター操作窓付きのフードが付属する。



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