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【こちら秋葉原一丁目ホームページ】Act.0004「秋葉原クロスフィールド」(後編)

2005年05月01日 18時14分更新

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 秋葉原の中央通りより一歩JR山手・京浜東北線側に、巨大なビルが姿を現している。3月末に完成した“秋葉原ダイビル”と建設中の“秋葉原UDX”、そして末広町側に完成している“TOKYO TIMES TOWER”である。このうち“秋葉原ダイビル”と“秋葉原UDX”が、エヌ・ティ・ティ都市開発(株)、とダイビル(株)、そして鹿島建設(株)の3社による世界的IT拠点を目指す“秋葉原クロスフィールド”。【こちら秋葉原一丁目ホームページ】Act.0001「秋葉原クロスフィールド」(前編)に続き、(株)クロスフィールドマネジメントの山本俊行ゼネラルマネージャーに聞いた。 (聞き手は、アキバの未来を見つめる会代表 遠藤諭)

昨年11月下旬の“秋葉原ダイビル”と“秋葉原UDX”
昨年11月下旬の“秋葉原ダイビル”と“秋葉原UDX”

嗚呼、あこがれのタイムズタワー

――クロスフィールドよりも末広町よりにタイムズタワーという都市型高層マンションが出来ていて、これも鹿島建設が手がけていますよね? これは、立地的に、秋葉原に縁の深い方が多いのでしょうか?

【山本】タイムズタワーは“セカンドハウス”のような使い方をされている人が2割くらいおられます。他のマンションに比べて、住んでおられない方が多いですね。個人名で買われている方が95%で、法人名は5%弱くらいです。

―― どういう方が多いのですか?

【山本】比較的まんべんなく20代から70代までで、一番多いのが40代。20代で成功して30代で3億近い部屋を買われた方もいらっしゃいます。

――いかにも技術系の方という感じでしょうか?

【山本】ITで成功された方が何名かおられますね。お医者さんも多いですね。都心で病院もたくさんありますから。個人でご商売されて、SOHOほどオフィスに寄っていないけど、家でお仕事されて出かけるのも近いという方もいます。子供の数は圧倒的に少ないです。普通の分譲マンションだと1世帯に1か2人いて1世帯平均1.5人くらいで、300世帯あるので400人いてもいいはずですが、実際はふた桁前半という感じでしょうか。職業というよりも、私が受けた印象では、確固たる信念をお持ちの方が多いのではないでしょうか? それは住宅に信念を持っている場合もあれば、そのほかのことに信念を持っている場合もありますが、何かお持ちの方が多いような気がします。既存の切り方だと見えてこない部分なのですが、何かお話をしている中では、「こだわりがある方」といいますか。ある部分にお話が行くと、かなり深いお話になるような。

――マンションが建ったことで秋葉原は変わりますかね?

【山本】劇的に変わるということはないでしょう。秋葉原の駅で1日に14万人の乗降客がいると聞いていますが、その中で、マンションが満杯になったとしても600~700人。お住まいになる人数が申告された分を見ますと1世帯2人を切っているんです。普通のマンションですと3~4人ですが、2を切っているということはお一人で住まわれる方、家族でも2人で住む方が多い。ですから満杯でも600人。ですから、今のところ、大きな影響はないでしょう。

――タイムズタワーは私もこれは住むしかないだろうということでモデルルームを見にとか。紹介サイトも、さすが秋葉原という感じでめちゃくちゃ凝っていましたよね。

【山本】まだ少し空いていますよ(※インタビュー時点)。

――いろいろと事情がありましてやめにしたんですが。

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