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リコー、拡張性重視の824万画素コンパクトデジタルカメラ『Caplio GX8』を発売

2005年04月26日 16時29分更新

文● 編集部

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(株)リコーは26日、2004年5月に発表した絞り優先機能やマニュアル撮影機能を搭載したコンパクトデジタルカメラ『Caplio GX』の機能強化モデルとして、有効824万画素CCDを搭載した『Caplio GX8(キャプリオ ジーエックス エイト)』を5月20日に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は5万5000円前後。

『Caplio GX8』
『Caplio GX8』

『Caplio GX8』は、絞り優先機能やマニュアル撮影機能を搭載するほか、標準で28mm相当、オプションのワイドコンバージョンレンズ『DW-4』(価格は1万500円)により22mm相当のワイド撮影が行なえる『Caplio GX』を基に、ユーザーなどを対象にした満足度調査から得られた不満点を改良し、CCDを有効513万画素から有効824万画素(総850万画素、1/1.8インチ)に強化したのが特徴。レンズは7群9枚の光学3倍ズーム(焦点距離f=5.8~17.4mm:35mmカメラ換算で28~85mm相当、28/35/50/85mmのステップズームの設定が可能)を搭載し、最大で3264×2448画素の静止画(文字モードを含む)、320×240画素の動画の撮影が行なえる。最短撮影距離は約0.3m(マクロでは約0.01m、テレマクロでは約0.1m)。

記録媒体は内蔵フラッシュメモリー(26MB)とオプションのSDメモリーカード/MMC(最大1GB)を利用でき、記録形式は、静止画がJPEG(Exif 2.21)とTIFF(非圧縮)でDCF準拠/DPOF対応、動画がAVI(Open DML Motion JPEG準拠)、音声がWAV(Exif 2.21)。転送速度が毎秒10MB以上の高速タイプのSDメモリーカードを利用すれば約1.7秒間隔でメモリーいっぱいまで撮影できる(画質:Fine)。外付けストロボを利用する場合も、カメラ本体のストロボがOFFでも外部ストロボが光るようになり、カメラ本体に依存しないため、ストロボ撮影の間隔も短くなったという。起動時間は約1.3秒で、一気押しのシャッタータイムラグは約0.10秒以下となっている。

本体正面(レンズ格納時) 本体上面
本体正面(レンズ格納時)本体上面

ISO感度は64~1600相当。シャッター速度は30/15/8/4/2秒、1~1/2000秒で、長時間露光時はノイズ除去機能が利用可能。ファインダーは実像式光学ズームで、モニター用に1.8インチ低温ポリシリコンTFT液晶パネル(約13万画素)を搭載する。拡張性も強化されており、新たに外部レリーズに対応した。

インターフェースはUSB 2.0(Hi-Speed)に対応し、マスストレージクラスと同社オリジナルの2モードを設定可能(マスストレージクラスの対応OSはWindows XP/2000/Me、Mac OS 9.x、Mac OS X 10.2~10.3.8)。電源は単3形アルカリ/ニッケル水素電池×2本、またはオプションの専用リチウムイオン充電池(DB-43)でを利用し、単3形アルカリ電池で約80枚、DB-43で約400枚の撮影が可能(CIPA規格準拠)。本体サイズは『Caplio GX』と同じで、幅113.6×奥行き29.0×高さ58.0mm、重量は約205g(撮影時約261g)。本体のブラック塗装が梨地仕上げになったほか、アダプターリングを金属製にしたことで取り付け/取り外しを行ないやすくしたという。

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