2005年3月30日の秋葉原ダイビル竣工式のプレス向け説明会でも展示された秋葉原の模型がある。非常に正確に2007年時点の秋葉原をモデル化したものなので、詳しく撮影させていただいた。
JR秋葉原駅もご存じのように大規模な工事が行なわれている。昭和通り側の改札が北側に後退、JR山手・京浜東北線の東側に「新改札口」ができる。“ヨドバシAKIBAビル(仮称)”の線路寄りは駅前広場。中央通り側が圧倒的にパワーを持っていた秋葉原のバランスが変わることがよくわかる |
新しいJR秋葉原駅の構造。北側の感じがよくわかる |
北西から。“秋葉原クロスフィールド”などのビルの大きさ、位置関係がよくわかる |
中央通り末広町方面から“秋葉原クスロスフィールド”を見る |
ラオックス ザ・コンピュータ館あたりから“秋葉原UDX”を見る |
昭和通り側から。“秋葉原UDX”と“秋葉原ダイビル”の間に、空中回廊と線路、“ヨドバシAKIBAビル(仮称)”が見える |
西側から。左から地上40階建の都市型高層マンションの“TOKYO TIMES TOWER”、地上22階建の“秋葉原UDX”、地上31階建の“秋葉原ダイビル” |
東側から。手前が昭和通り側となる。線路をはさんで手前側に、地上31階建の“富士ソフトABC秋葉原ビル”(2007年完成予定)、地上8階建の“東京青果秋葉原ビル”、“オリックス秋葉原ビル”(2005年秋完成予定) |
東側から |
昭和通り側の視点から |
完成予定後の秋葉原周辺を“秋葉原クロスフィールド”を中心に真上から見た。世界的な電気の街が、短期間の間に大きく変貌を遂げIT基地と変わる感じが面積比で体感できる。JR山手・京浜東北線の北側の緩やかにカーブした道の下につくばエスクプレスが通る |
模型全体 |