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お花見需要で「おでん缶」が売れている!

2005年04月08日 22時55分更新

文● 美和

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 秋葉原の名物はいろいろあるが、忘れちゃならないのがチチブデンキで販売されている天狗缶詰製の「おでん缶」だろう。各種メディアにも取り上げられており、認知度も高い。店舗横に設置されている「おでん缶」自販機見て「おお、これかぁ」と言いながら購入する人もよく見かける。
 しかし、おでんのシーズンと言えば冬。体の芯まで冷え込む寒い夜に、屋台でハフハフ言いながら食べるというイメージがある。そこで今回は、シーズンオフに差しかかったのこの時期に「おでん缶」の売り上げがどのくらいあるのか同店に伺った。

缶詰
チチブデンキで販売されている天狗缶詰の「おでん缶」。“大根入り”“牛すじ入り”“つみれ入り”がラインナップされている
自販機8日は24度まで気温が上がったにもかかわらず、自販機で売れていく「おでん缶」

 チチブ電機(株)の代表取締役である小菅英臣氏によると「逆に今の時期が売れるのですよ!」とのこと。「今の時期、花見じゃないですか。そういう席で食べられるように24缶入りのケースごと買われていくお客様もいますよ」
 一般に「おでん缶」の売り上げは、平日は自販機と店内それぞれで100本で計200本、土曜・日曜・祝祭日はそれぞれ200本で計400本の売り上げがあるという。それがこの時期になると、平日は自販機と店内それぞれで150本で計300本、土曜・日曜・祝祭日はそれぞれ300本で計600本の売り上げになるというから、約1.5倍ほど跳ね上がるわけだ。売れ筋は“大根入り”“牛すじ入り”“つみれ入り”の順になっているとのこと。また、24缶入りケースでは、前述の3種類の缶詰をそれぞれ8個ずつ詰め合わせにしたものが人気だという。花見におでんというのも、結構オツな楽しみ方かも知れない。

だいこん入り
人気なのは“大根入り”24個入りのケースでも販売している。東京に来たおみやげに購入していく人も多いという
社長
チチブ電機(株)の代表取締役 小菅英臣氏。「おでん缶」を持ってポーズ神田明神通りに面した同店
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